月１歯医者さん
うちの娘、１年生の時から歯科矯正のために月１で歯科に通っています。
うちの子は夫似で顎が小さく、小1ですでに歯がキツキツな様子だったので床矯正という顎のスペースを広げる矯正からしてもらっています。
おかげでだいぶ歯と歯の間に隙間ができました。今の所順調に広がっているそうです。
最初は可愛そうだなと思いましたが、まあ歯並び大事だしね、夫の舌癌も歯並びの悪いのが原因になることもあると聞いてるし。
夫の方の甥っ子たちも皆矯正してるので、お義父さん、「なんで親の歯並びはいいのに子どもたちの歯並びが悪くなるんだろう」って、、。
いやいや、お宅の息子さんの歯並び、ガタガタですやん！(嫁の叫び）
そっちの遺伝だろ！
男親ってこれだもんね〜。
と、義姉と言い合う。
今月、矯正は最終段階に。
よく見るこういうの、装着!
順調にこのままいくといいな。
今のところ虫歯もなく頑張ってます。
ペットロボット
先日名古屋に行ったときに、衝撃的な出会いがありました。
それは・・・
ラボット！（LAVOT)
たまたま入ったデパートの中で売られていたロボット！
今まで色々なロボットを目にして来ましたけど、こんなの初めて見ました。
これは・・・本当にかわいい・・・！
ホントだ！
なんかコミュニケーション取ってる！
頭の上にカメラが乗っかっていて、留守中の家の様子を見ることができるんだとか。
あとは喋ったり掃除してくれるわけでもない、ただかわいいだけのロボット。
触るとちょっと温かかったりするんです。
目や肌（？）の色がそれぞれ違っていて、しかも洋服のようなものを着せられています。本当にペットですね、これは。
一体おいくら・・・？
３３万！
高い！と一瞬思いましたが、まあペットだと思えばそれくらいのお金を払って動物を買う人もいるんでしょうから、餌代も病院代もいらないと思えば安いのかも・・・？？？
私がおばあちゃんになる頃にはもっと小型化されて抱き心地も良いペットロボット・・・いや、介護ロボット？もできているといいなあ～。
ロボットをペットにしちゃうような未来の世界はもうここに来ているんだなあと実感しました。
名古屋観光
さあ、最終日。
今日は名古屋を観光して帰ります。
昨日とは打って変わって今日はいい天気！
夏には食べられなかった名古屋モーニングに行って来ました。
ネットで調べたお店に行ってみました。
私たちは開店前に少し並んだのですぐ入れたのですが、開店後に来られた人たちは結構並んでいました。
名古屋モーニングと言えば、ドリンクの値段だけでモーニングセットが付いてくる、あれ！
サービスのパンは何種類か選べたのですが、やっぱり名古屋と言えば小倉トーストだろってことで、あんこあんまり得意じゃないくせに頼んでしまった私。
（半分で良かった・・と後悔。でも１度食べたかったので満足）
娘は全然名古屋モーニングと関係ないパンケーキ、夫も違うメニューを選択・・・。おいおい、名古屋モーニングの意味分かってる？！
その後なごや観光ルートバスメーグルの１日乗車券を購入して名古屋城へ。
この観光バス、ボランティアガイドさんが乗っている便が１日に何本かあるらしく（土日だけかも？）、私たちが乗った9時半発の便がそうだったのですが、２２歳の男性ボランティアさんが面白おかしく車内で色々お話してくれて良かったです。
時間があればずっと乗っていたかった。
２２才ということは大学生なのかな～？
しかし若いのにボランティアでこういう事をやってるのってとても良いことだなと思いました。彼にとってもいい社会経験になることでしょう。英語もペラペラでしたよ。
そして初名古屋城！青空に映える！
メーグルチケット提示で入場券が100円引きの400円になります。
天守閣は現在修復中のため入れませんが、去年から公開されている本丸御殿に入れます。これが！一見の価値ありです！
京都の二条城と似てる。
二条城好きなのでここも好き。
これ欄間なんですよ。すごい立体的でカラフル！
400年前の人がこんなものをどうやって作ったんだろうと思うともう不思議でしかありません。
外では忍者ショーをやっていました。
ここもとても興味深かったです。
子どもも興味を持って見られるような展示の仕方になっていて、ところどころでガイドさんが実演してくださったりしていて娘も一番前でしっかり見学していました。
子ども向けの工作コーナーみたいなものもあって、こういうの大好きな娘は大喜び。小学生くらいまでの子どもには面白いかも。英語のツアーなんかもやっていて外国のお客さんも見学していました。
小さい子も遊べるコーナーがあったりして、ここ一日遊べるかも。
室内なので夏や冬の観光にもお勧めです。やっぱりトヨタすごいな。
今年２度目の名古屋でしたが、楽しかったです。
また天守閣が完成したら名古屋城にも再訪したいと思います。
このテレビ塔を見て、札幌を思い出す。
今年は札幌にも行ったんだったな～。
今年最後の旅行。
今年も家族で色々行けたことに感謝です。
いざ、伊勢神宮へ
実は伊勢神宮へは前々からずーっと行きたいと思っていた我が家。
しかしなかなか遠くて実現しなかったのですが、今回ようやく行けることに。
本当は「伊勢に行くならここに泊まりたい！」と前から狙っていた旅館があったのですが、今回は結構直近になってから決めた旅行だったため当然空きがなく・・・というかその旅館どころか他の宿も結構一杯になっていて仕方なく名古屋から日帰りで行くことにしました。
伊勢神宮はいつ行っても人が多いと聞いていたので、翌日は早起きして７時台の電車で伊勢へ向かうことにしました。
こんなの名古屋だけじゃない？と思ったら新発売と書いてあるからもしかして全国展開したのかな？
名鉄の急行で向かったのですが、１時間40分くらいかかったかな？
結構長かった～。
ようやく伊勢駅に到着しました。家族３人共に初三重県です！
まずは外宮へ向かいます。
まだ9時で人はまばら。お店も空いてません。
紅葉もまだぎりぎりキレイ。
神社の中は撮影禁止の所もあり、あまり写真がないのですが、心配していたほどの人混みもなく、スムーズに参拝できました。
青空が見られないのは残念でしたが、敷地内は大きな木が茂っていてなんか神聖な雰囲気です。
続いてバスに乗り内宮へ。
こちらに着くころには11時前になっていて人も多くなっていました。
それでも多分だいぶ少ない方なんだと思います。
内宮を出るとおかげ横丁へ続く通りが。
赤福もあります。でもうちは皆あまりあんこは得意じゃないのでスルー。
やっぱりお昼は伊勢うどん。
すごい太い麺でびっくり。
ぶっかけうどんみたいに出汁は少な目。
娘はすごく気に入ってました。
その後うの花ドーナツさんで出来立てのドーナツを食べ歩き。
これすごくおいしかったのでお持ち帰りにももっと買えばよかった～！
おかげ横丁はかなり楽しくて、色々お店を回って来ました。
行きの電車がちょっと辛かったので、帰りは奮発して特急にのって帰りました。
はっきり言って急行と時間はそんなに変わらない（１５分くらい早いだけ？）のに値段は倍くらいするのであまりお勧めしないという情報もありましたが、いやいや、空間が全然違う！特急はやっぱり快適なのでした。
名古屋に戻ってきてさてお茶でもして帰るか・・・という気分だったのにどこも人が多
くて、結局ケーキ屋さんでケーキを持ち帰り、ホテルの部屋で食べました。
そして夜はまた名古屋飯。
明日は名古屋観光です。
週末東海旅行
週末に家族で伊勢神宮へ行ってきました。
金曜日の夕方から出かけます。
しかし平日の新幹線って男性率高いですよね。
こうやってみると、まだまだ日本を動かしているのは男性なんだなあ～と思います。
名古屋に着きました。
今まで名古屋って全然来たことなかったのに、今年は２度も来ることになるとは。
名古屋前はイルミネーションがキレイ！
そして、人多い！
高島屋内のクリスマスデコレーション。
かわいい！
クリスマスツリーも。
こういうの見ると、クリスマスっていいな～と思いますね。
さっそく名古屋飯を！
と入った居酒屋でお通しとして出されたのがおでん！
名古屋のおでん、なんか味噌味！
おいしかったけど初めて食べる味でした。味噌で大根が真っ黒！
どれもおいしい！
娘が友達から「名古屋と言えば、ひつまぶし！」と言われたそうで、〆に頼んだひつまぶし。私は普通に食べるのが好きです。
ホテルのロビーにもクリスマスツリー。
先週はみんな周りでインフルが猛威を振るっていて、誰かが罹患して旅行に行けなくなることを懸念していましたが、なんとかみんな元気で来れて良かったです。
さあ、明日は伊勢へ参ります。
チャレンジに揺れる
うちの子は１年生の時からチャレンジをやっているのですが、チャレンジには普通のコースのほかにも色々と付属で教材を選ぶことができるようになっていてちょこちょこ単価アップを狙ってくるのですが（笑）うちはずっと普通のテキスト教材一本でやってきていました。
しかし今回、いつも教材と一緒に色々入ってる広告に目が留まった私。
中学受験！用の追加教材のお知らせ。
特に中学受験とか考えていなかったけど・・・そうか・・・塾に行かなくても受験は可能なのか・・・。
なんか、中学受験って塾に行かないと無理だと勝手にイメージしており、受験云々よりも小学生に夜のお弁当を持たせて塾に通わせるという事に嫌悪感があって勝手に「うちには無縁」と思っていました。
そいえばドラマの「下剋上受験」も塾には通ってなかったっけ？
そうか・・・塾に行かなくても可能なのかあ・・・。
と、少し揺れましたが、いや、歩いてすぐの距離に無料の（公立の）中学があるのにわざわざ受験までしてお高い私学に入れるのか？
とか、一人でちょっと考えてしまいましたが・・・。
ま、本人にその気がないうちから親が先走っては仕方ない。
本人にその気と学力があれば、その時に考えればよい・・・・。
でもとりあえずその学力があるのかないのか学校の成績だけではいまいち分からないし、４年生になったら少し難しいテキストにも挑戦させてみた方が良いのだろうか・・・・とまんまと広告に惑わされている私なのでした。
渡泰１ヵ月、家族で体調不良
タイに渡って１ヵ月頃の事。
なぜか家族３人体調不良に陥り、初めて病院にかかることになりました。
なんでもこちらの病院は「いつでも開いてる」という話で、朝の7時半頃にドライバーさんに連れて行ってもらいました。
私たちが連れて行かれたのは大きな総合病院。
なぜか大きなシャンデリア。
朝早かったので人はあまりいませんでした。
総合受付のようなところでパスポートとか保険証を出して手続きしてもらいます。
ちなみに海外では当然自分で保険をかけていかなければ医療費が大変なことになってしまいます。駐在員の場合はだいたい会社で保険をかけてくれているのでその保険証を提示すればよいだけ。医療費は保険ですべてカバーされるので私たちは一度も病院でお金を払ったことはありません。
この病院はいわゆる富裕層向けの病院のようで、患者さんも外国人が多くいる様子。受付の人は英語が話せて、さらに「診察に日本語の通訳は必要か」と聞かれました。ドクターは皆英語はできるそうですが、必要であれば日本人の通訳がついてくれるとのこと。とりあえず最初で不安だったのでお願いしてみました。
私たちは内科を案内されて、内科の待合で待っていると、
日本人通訳の鈴木さん（仮名）が来てくれて、診察室に一緒に入ってくれます。
もう至れり尽くせり。
ただ、通訳さんの人数は限られているために時間帯によっては診察待ちというより通訳さん待ち状態が長くなったりすることもあるそうなので、なるべく通訳さんはお願いしないようになりましたが、医療用語とか不安な時は通訳さんがいるので心強いです。
この時は皆ただの風邪だったのでお薬をもらって帰ったんですが、多分慣れない生活の無理が出てきたころだったのかもしれません。
しかしこの病院、待合室には無料のお水や紅茶が置いてあるし、なんかすごい待遇なんですよ。セレブ向けの病院って感じ。
滞在中は色々とお世話になりました。
病院ネタもたくさんあるのでまた追々書いていければと思います。
映画の日にすみっコぐらし
映画の日だったので、前から娘が楽しみにしていたすみっコぐらしを見に行って来ました。
最初は全然乗り気ではなかった私ですが、意外と評判が良いようでまあ千円なら払ってもいいか・・・と安くなる映画の日を狙って娘と行って来ることにしたのです。
映画に行くと告げると、ものすごく喜んだ娘。
こんなに行きたかったのね・・・・。
日曜日の朝9時半の回にネットで予約して行ったのですが、それでも９割は埋まっていたという驚きの人気っぷり。子ども連れがほとんどですが中には大人の女性連れという人もいたりしてすみっコの人気の強さを知る私・・・。
これまでドラえもんなどのアニメに付き合っては居眠りしてきた私なので今回も寝ちゃうかもな・・・と思っていたのですが、まあ短いお話だったこともあるのか朝一だったからもあるのか知りませんが、眠くなることはなく、思ってたよりだいぶ良い映画でした。（常に上から目線ですみません）
ちびっこが多い会場なので、途中子どもの笑い声があったり、最後のシーンでは泣き出す子どもがいたりして、正直映画のストーリーで泣き笑いするというより、周りの子どもたちにつられて笑ったり泣けたりしました。
これまでも数々の映画で泣いてきた娘、今回ももれなく泣いておりましたが。
興味のない大人でもなんかほっこりさせてもらいました。
娘もとても喜んでくれたし、行って良かったです。
キッズフレンドリーな国、タイ王国
私がタイに駐在できて本当にラッキーだったと思う事は色々とありますが、一つ挙げよと言われたら一番に思うのは「子供に対する愛情の深さ」これに尽きると思います。
日本では、特に小さな子供連れに対する世間の目って結構厳しいと思います。
赤ちゃん連れて満員電車なんか乗ろうもんなら冷ややかなまなざしが向けられるし、公共の場に小さな子供を連れて出るのってかなり肩身のせまいことだと感じていました。
ところが、タイの人は本当に子どもに優しい！！
ただ道を歩いているだけでも、たくさんの人が子供をあやしてくれる。
すれ違いざまに娘に触れてきたり、話しかけてくれたり。
ほほえみかけてくれたり、話しかけてもらうことは日本でもたまにありました。でもそうしてくれるのはだいたい「うちにもこれくらいの孫がいるのよ～」という世代の方がほとんど。
こちらでは、おじさんから中学生くらいの子まで、みんなが構ってくれる。
なんて心の豊かな国なんだろうと思いました。
タイに来て日が浅いうちはまだ一緒に出掛ける友達もおらず、毎日娘と２人でふらふらしていたのですが、ある日お店でお昼を食べているとお店のお兄さんが話しかけてきました。
うちの子も本当に人見知りしない社交的な子だったので・・・
お兄さん、娘を抱っこして連れて行っちゃった！
「マミーはゆっくり食べててね」
と私に言い放って・・・。
いや、タイではこういう事よくあるって聞いてはいましたけど、初めての出来事だったので不安しかありませんでしたよ。
どうか私の目の届かないところには連れて行かないでよ～～～って、急いで食べました。
けど、こういうの、本当に普通にありました。
うちの子は誰にでも喜んでついて行っちゃうタイプだったので・・・。
こうやって誰の子だろうが愛情を持って接してくれるタイの人って本当にありがたいな～と思いました。
逆に日本だとそうしたくてもできない風潮もありますしね・・・。通りすがりの子どもに道を聞いただけでも不審者扱いされることもあるし、特に男性だとそう見られることが怖くて知らない子供に話しかけることだってできないのかも。
タイの人が子供好きというより、常に周りに小さい子がいて、子どもの扱いに慣れているんだろうなと感じました。
日本も、自分の周りに小さな子がいれば自然によその子にも目が行くし多少の事にも「子供ってこんなもんだよね」って温かく見てあげられると思うんだけどなにせ少子化ですからねえ・・・。お金配ってみたりしたところでなかなか少子化に歯止めが利かないのはやはりそういう環境面が追い付いていないからだと私は思うのですが。
日本ももっと子どもにやさしい国になったらいいなと思います。
ドライバーさんの話
タイに赴任中、我が家担当のドライバーだったSさん。
少し年上のタイ人男性で２人のお子さんがいる優しくて気の利くドライバーさんでした。
いつも朝夫を迎えに来てくれて会社へ送り、夜は送り届けてくれます。
私が車が必要な時はだいたい前日までにどこへ何時に行きたいと伝えておくとやって来てくれます。
基本タイ語ですが、簡単な英単語なら理解してくれます。
このドライバー付き生活というのがね、初めて経験させてもらいましたが本当に快適なんですよ。
日本では自分で車を運転していた私ですが、車でどこかへ出かけると駐車場に停めないといけないですよね。
でも！タイではSさんが運転してくれるので、どこへ行くにもすぐ入り口で下ろしてくれて、そして帰りも入り口まで迎えに来てくれるわけですよ！
一応車を降りるときに何時くらいに迎えに来てほしいかは伝えておきますが、実際用事が済んだら電話します。
すると出口ですでに待ってくれているSさん！
そして乗り込む車内はいつも涼しいのですよ！
これが、本当に快適。
今思い出しても本当にいい思いをさせていただきました。
日本で自由に運転できていた環境と比べると、事前に予定を立てておかないといけないという面倒はありますが、ちょっとした買い物なら徒歩でもできるところに住んでいたのであまり問題はありませんでした。
私が一番一緒に時間を過ごしたタイ人はSさんだったかもしれません。
