日本のアニメ
私が住んでいたコンドではケーブルチャンネルで60くらいの番組を見ることができたのですが、その中でずーっとアニメをやっているチャンネルがありました。
最初の頃、タイ語をアニメで覚えようと、そのチャンネルをずっとつけていたのですがそこで放送されていた90%が日本のアニメだったように記憶しています。
一休さんとか!
さすが同じ仏教の国。
一休さんと言えば私が子供の頃見てたアニメじゃないですか、これ、最終回が泣けるんですよね・・・。
タイ語はまったく分からない状態で見ていましたが、主人公の名前などはほぼ日本名のままで通っていました。
キン肉マンみたいな古いのからワンピースとか新しめ(最近のはよく分からない)のものまで、いろんな世代のアニメが放送されていました。日本のアニメ産業は本当にすごいですね。
でも結局タイ語のリスニング力が向上する前にアニメチャンネルを見るのも諦めて英語チャンネルに切り替えましたけどね・・・。
日本語のテレビは見れなかったので、日本語の方はほぼネットで見ていました。
便利な時代です。
今年もはずれた紅白歌合戦
たまーに思い出したように、年末のNHK紅白歌合戦の観覧応募はがきを出すのですがまあ当然ものすごい倍率なわけで今まで一度も当たったことがありません。
1枚のはがきで行けるのはたった2人なので、3人家族の我が家では当たったら当たったでまた色々困ることもあるのですが、まあそれは当たってからの話。
今年は4枚だけ出してきちんと4枚はずれの返信ハガキが戻ってきました。
残念。
123万越の応募!
でもまあ高額宝くじを当てるよりは希望がありそうなのでまあ「死ぬまでに一度当たれば・・」というくらいの思いでこれからも出し続けたいと思います。
いつか行ってみたいな~。
家事も機械化
こないだ、キッチンのホースから水漏れがあり水道のホースを取り替えました。
キッチン下にある蛇腹部分が破損してしまいそこから水が漏れてきたのです。
水を使う分から漏れてくるのです。
すぐに取り換えに来てもらえたのですが、その間はシンク下に水受けのためのバケツを置いて洗い物などをしていたのですが、ただの洗い物でも何度もバケツの水をシンクに流さないといけなくて、洗い物で使う水の量を思い知った私。
私は食器を洗うのは(特に夏場は)好きで、備え付けの食洗器は普段あまり使っていなかったのですがこれを機に食洗器を積極的に使うようになりました。
食洗器を使った方がきれいになるし節水にもなる、とは聞いたことがありましたが、あまり信用していなかったんですよね・・・。
でも冬場は手洗いだとお湯を使うからガス代もかかってるわけだし、手も荒れやすくなっちゃうし、これからはどんどん使っていくつもりです。
電気代はどれくらい差があるのか、また分かったらレポートしたいと思います。
ことしのサンタは
今年ももうすぐクリスマス。
さて、そろそろサンタさんへのプレゼントを最終的に確認しておかなければ・・・。
出ました。
switch、確か去年も欲しがってたよね。
けど、ゲームはあまりやって欲しくないと思っている我が家の方針とサンタの忖度により不採用だったんだっけ。
でもやっぱり欲しいらしい。
しかしあれから1年で少し成長した娘は、こんなことを言い出しました。
switchがとても高価であることを理解したようです。
すると、
今、よく遊んでいる友達がswitchを持っているので、ソフトだけ買ってもらえば友達の家に持って行って遊べるから、という理由。
なるほど~。
そうすれば友達のおうちで一緒に遊べるもんね・・・。
けど・・・
けど・・・
それってどうなの???
すると夫、
・・・アンタもかい。
なんか・・・よく似てるんですよね、この2人。
カセットだけ買ってもらってとても嬉しかったけど、友達の家で友達と一緒にでしかプレーできないので全然上達もせず、結局ほとんど楽しめなかったらしい・・・。
私の友達の子は本体もソフトも持たずに、コントローラーだけを買ってもらって友達の家に行くときは「マイコントローラー」を持参していたという話を聞いたことがあるけど・・・。
けど、自分が本体持ってないのに友達の家でさせてもらう前提で買ってもらうソフトっていうのも・・・どうなの????(図々しくない?)
というわけで、ここはひとつ、我が家もついにゲームを解禁しましょうかい!
(と偉そうに言っていますがすでにタブレットではゲームさせてますけどね)
と、さっそくアマゾンを開き、スイッチ本体、欲しがっているソフト、そしてそれならと自分も気になってる「リングフィットアドベンチャー」をかごに入れたのですが・・・。
合計金額が5万弱・・・・。(リングフィットが高い)
この状態で3日間悩みました。
なるべくゲーム機は持たせたくないとずっと考えていたので、ここで考えを曲げることが正しいのかどうか自分でも分からなくなってしまって。
今の時代スマホやらタブレットやら避けては通れないものだし、だからこそなるべく画面を見てる時間は最小限にさせたいというか。やっぱり目を大事にしてほしいんです。うちは夫婦そろって近眼なので、ただでさえ遺伝的に不利なのに近視を早めるような事をしたくない。
夫ともよくよく話し合った結果、「やっぱりゲームはまだ早い」ということで今年も見送りとなりました。
私もゲームは好きなので、ちょっとだけ残念。
けど、今朝買い物かごに入れてたものを削除しようと画面を見ると、すでにリングフィットアドベンチャーが品切れになっていました!
・・・ちょうどよかったのかもね。
ということで、ごめん、娘よ。
今年もスイッチじゃない方でサンタさんにはお願いします。
ペンタブ故障
ブログに花を添えようと、頑張って下手な下手な絵をペンタブで書いていたのですが今週からペンタブが動かなくなりました・・・。
ペンがね、反応しないんですよ。
時々そういう事があったのですがPCを再起動したり色々やってればだいたい通常通り使えるようになっていたのに、この1週間毎日試してみたけどだめでした。
このペンタブ、10年ほど前に勢いで買ったんですがほとんど使わずずっと眠っていたものなのでただ古いっていうのもあるのかも。けど、新しいのが欲しいとも別に思わないし、これを機に手書きにしてみるかと試しているところです。
手書きの方が書きやすいけど、色を塗ったりするのはやっぱりペンタブの方が楽なんだよなあ・・。まあでも、紙に描くのはどこでもできるし、案外こっちの方が手軽かも。
手書きにすることによってまた登場人物が不安定になるかもしれませんがご容赦くださいませ。(まだキャラクターが安定してない)
ペンタブの時はPCのお絵かきソフトで絵を描いていましたが、今は普通の紙に手書きで絵を描いて色を塗り、それを写真に撮ってフォトアプリで文字入れをしたものをアップしています。
↑ペンタブで書いてた絵。
私が使ってたのは縦書き文字入れができなかったのでセリフは全部横書きでした。
↑紙に描いた絵。
色をむらなく塗るのが困難。でも撮影&文字入れはスマホでできちゃうので手軽。
しばらく試行錯誤すると思いますがお付き合いください。
外国人あるある
前回エスプレッソの記事を書いたらバイト当時のあるあるを書きたくなってきたので、一つ。
その店のドリンクには4つのサイズがあります。
ショート、トール、グランデ、ベンティ。ショートサイズは日本だけで展開されているサイズで実はメニューには載っていません。でも存在しています。
私がバイトしている頃はまだショートサイズも堂々とメニューに書かれていましたが、日本も海外と同じにしていこう!という単価アップ作戦に出て今はメニューに載せないことになってしまいました。なので、メニューに書かれていなくても、堂々と「ショート」とか「一番小さいサイズ」と言えば今でもショートサイズのドリンクを買うことができます。
外国人はとにかく飲む量が多いため、アメリカやカナダではトールが一番小さいサイズなんです。
暑い日などはアイスのグランデサイズが出ることはありましたが、日本人でグランデサイズの飲み物を頼む人はほとんどいませんでした。でも、外国人は別です。
彼らは平気でグランデやベンティサイズを頼みます。ええ、ホットドリンクでも。
なので、バイト中の恐怖と言えば・・・
外国人の団体様!
日本人が頼まない巨大サイズがバンバン注文される恐怖!
この時バーにいるスタッフ(ドリンクを作る係)に戦慄が走ります。
まだ夏場はいいんですよ。アイスドリンクは冷たいミルクを冷蔵庫から出してエスプレッソにそそぐだけですから。
問題は冬場ですね。外国人客が数名入った時は一番大きなピッチャーで急いでミルクを泡立てます!
注文が入ってからでは間に合いません!
彼ら、注文もまた細かいんですよね。
「ベンティウィズエキストラホイップローファットバニララテ(ベンティサイズの低脂肪乳で作ったバニラシロップ入りの多めホイップ追加ラテ)」とかね・・・。牛乳の種類とかシロップとか平気でじゃんじゃんカスタマイズしてくるので大変でした。
私の好きなカスタマイズはヘーゼルナッツ。ラテに合わせます。
あとは抹茶ラテにホイップクリーム。
またはチャイラテをソイミルク(豆乳)でとか。
どれも追加50円です。
お試しあれ。
大学入試改革見送りについて思う
大学入試改革がどんどん見送りになっている様子ですね・・・。
来年大学入試を控えた高校生たちが中学生だった頃から改革については色々な発表があり、彼らは改革1年目の受験生としてこれまで様々な準備を進めてきたはず。
それに去年の受験生たちにとっては、浪人すれば1年で入試問題が全く代わってしまうという危機感もあったはずで、本当なら浪人してでも希望した大学に再挑戦したかった子たちも色々考えて合格した別の大学に進んだりしているかも。
それを、英語の民間試験導入も見送りになり、さらには数学と国語の記述式まで見送りとは・・・受験生が身近にいない私でさえ、一体何をやってるんだと思ってしまいます。振り回された受験生たち、学校や塾に同情します。
英語の民間試験では読む聞く書く読むの4技能をバランスよく取り入れた民間試験によって受験生の英語力を図るのが目的だったかもしれませんが、個人的には全ての大学生(というか高校生)にそこまでの英語力を求めなくてもいいんじゃないかという気がするのですが。英語が得意な子はやればいいけど、それぞれ得意な分野で勝負すればいいんじゃないのかと。
記述式についての採点問題はずっと前から懸念されていた通りで、本当に難しいと思います。私も以前試験の採点などやっていたのですが、本当に大変なんです。たった一文だけの英作文でさえ、どこまで〇にしてやるのかとか、どこまでなら部分点をあげていいのかとか、正直たった100人くらいの生徒の採点でさえ、自分の中でだんだん基準があいまいになってしまったりするものです。正直採点した先生によって同じ回答が×になったり△になったりという事は普通にあり得ると思います。
なので、何万人と回答がある中でどうやって採点基準を平等に定めるのかというのは非常に難しいと思っていました。特に国語なんて解答が1つではないですからね。
今でも、小論文とか試験でありますけど、一体何人でどういう基準で合否を決めているんだろうと不思議に思います。
高校受験にしても大学受験にしても、私は1発勝負にするのではなくて、中高最後の1年の中で何度かチャレンジできるようなシステムにしてもらう方が、一年の一番寒い時期にインフルに怯えながら挑む今の受験システムより健全な気がするんですけど。
今後の改革の続きに期待したいと思います。
エスプレッソ
学生時代、某カフェチェーン店でアルバイトをしていました。
そこでたまに出会うのが「コーヒー」と「エスプレッソ」の違いを理解していないお客様。
エスプレッソというのはコーヒーの一種ではありますが、エスプレッソマシンで抽出したもので、コーヒーよりも濃く、とろみがあり、表面がクリーム状に泡立っているのが特徴。量もかなり少なく、コーヒーカップに比べるとかなり小さなカップで提供されます。ちなみにラテやカプチーノなどはこのエスプレッソにミルクを注いで作られます。
実際私も初めてエスプレッソに出会ったのは学生の時で、カフェに入って友達が知らずにオーダーしたエスプレッソに衝撃を受けた一人です。
エスプレッソをコーヒーの種類(ブルーマウンテンとか?)だと思って注文され、出てきたカップの小ささやコーヒーの濃さに驚かれるお客様も実際多く、私がいた時は店長から「エスプレッソを注文されたお客様には普通のコーヒーと異なることを必ず説明すること」と言われていました。
あと、ラテとカプチーノの違いが分からないという方のために。
入っているものは同じですが、ミルクとフォームミルク(ミルクを泡立てたもの)のバランスが違います。
なので同じサイズのラテとカプチーノを比べてみると、カプチーノの方が軽いんです。
ちなみに、カフェラテとカフェオレの違いですが・・・。
カフェラテはイタリア語、エスプレッソ+ミルク
カフェオレはフランス語、コーヒー+ミルク
だそうです。