コロナ禍でのホストファミリー
コロナで海外から来る外国人もいない中、特に地方在住ではしばらくホストファミリーの需要もないだろうと思っていたのですが意外にも今年2件目の問い合わせがありました。
1件目は以前記事にしたこちら。
そして最近。
その人はワーホリで日本に来ている人で、現在仕事はしていないとのこと。
せっかくの1年限定のワーホリがこんな時期にあたってしまって、きっと仕事だってなかなかないし、思ってたのと違う生活を強いられているだろうなと思うと本当に気の毒です。元ワーホリメーカーとしては同情しかない・・・。
ただ、このコロナ禍。
気軽に受け入れて大丈夫なのだろうか。
もはやだれが持ち込んでも不思議ではないコロナ。
もしかしたら気づかないだけでもう罹ってるかもしれないとさえ思うくらい。
実は私の両親が先週発熱しまして。
夫婦で37~38度くらいの熱で、高熱が続くというわけではなかったようですが上がったり下がったりをしばらく繰り返し、電話で相談して病院へ行ったものの「熱中症かも」と言われるだけで検査はしてもらえず結局熱が下がったのでそのまま生活している・・・という事がありました。
両親は90歳の祖母と同居しているので心配でしたが、そんな感じで結局隔離もされず、幸い祖母は大丈夫だったというから安心。
しかし両親が一緒に熱を出したことなんてこれまでなかったし、私的にはかなり怪しいと思うんですけどPCR検査はしてもらえなかったんですよね~・・・。
私の住む地方では最近は感染者は1桁で落ち着いているようにも見えますが、実は検査数の問題であって、実はかなり怪しい人たちがうろうろしているのではないかと疑っていますが・・・。
いつ島根のようにクラスターで突然100人感染!となるかは分かりません。
・・・話が逸れましたが。
受け入れ・・・どうするかな。
これから家族と相談したいと思います。