緑内障治療はじめました
私はド近眼で普段は眼鏡やコンタクトを使用しているので眼科には定期的に通っているのですが、前から「怪しい」と言われていた緑内障とこの度診断されまして治療の目薬を毎日点す事となりました。
40代では20人に1人が緑内障になっているそうです。
視野がだんだん狭くなり放っておくと最終的には失明してしまう恐ろしい病気ですが、進行はだいたいゆっくりなので自覚症状はなく、早期発見して治療するのが良いそうです。
私も自覚症状があったわけではなく、コンタクト処方のために眼科に通ううちに「そろそろ年齢的に目の検査もした方がいい」と言われたのをきっかけで眼底検査などをしてもらった際に「ちょっと怪しい」と言われたのが始まり。
それが2年前くらいだったでしょうか。
その後は半年に1度検査をしながら様子を見ていたのですが、先日「そろそろ目薬出しますか」と言われた次第です。
しかし治療と言っても進行を遅らせるために目薬を点すくらいしかすることはなく、いよいよ生活に支障をきたすほどになれば手術することになるんでしょうけど、完治できるタイプのものではないのでとても複雑です。
だってこれから死ぬまでずーっと目薬点すなんて。
一気におばあちゃんになった気分です。
いや、死ぬまでにはいい薬がでるかもしれないし、それまでに手術することになるかもしれない。
希望は持とう。
「タプロス」という目薬をもらい、一日一回だけ点すんですが、この目薬、副作用があって「まつ毛が伸びる」んですって!!!
聞いた時、「それいいじゃん!」って思っちゃいましたけど。
なるべく薬が目の外につかないように、点したらすぐ顔を洗ってくださいと言われました。
最初緑内障と言われたときはショックでしたが、まあ命に関わる病気でもないし、これくらい何でもないわと今は思っています。
それよりも!
毎年夏に受けている健康診断。
今月から来月にかけて色々受けていく予定なので、そっちの方が怖い!!