日産セレナに乗ってみて感じたこと
先日、両親と一緒にドライブ旅行に行ってきた我が家。
うちの車は5人乗りですが、さすがにこれに5人乗って長距離ドライブはきついということで大きめの車をレンタカーしていってきました。
今日はその感想を。
借りたのは日産セレナ。
我が家は夫はスポーツタイプ、私はとにかく小回り重視、なので普段こういう大きな車には全く興味のない家庭なのですが、今回セレナに乗って気づいたことがいろいろありました。
夫は運転好きで、どんなに長距離でも基本夫といるときに私が運転することはありません。私が運転するのは夫が飲んだ時だけ。
なので私は運転席には今回は乗っていませんが、あとは全部乗ってみました。
まずは助手席。
広い!
高い!
窓が大きい!
景色がいいし、乗り心地がいいです。
やっぱり大きい車っていいね~。
しかし驚いたのはここから。
2列目に乗ったら、なんか目の前に新幹線のトレーみたいなのがついてる!
何これ~~~?
もう気分は新幹線。
そして驚いたのは3列目に乗った時!
なにこれ!
全然狭くない!!!
昔誰かの車で3列目に乗った時は狭くてもう苦痛でしかなかったけど、この車は全然余裕じゃないですか!167センチの私が乗っても狭いと感じない。
しかも、3列目にまでこんなトレーが付いているし!
やっぱりここも新幹線!
しかも3列目なのにUSBポートまである!!!
なんて行き届いているんだ!!!
すばらしい。
今まで「車は小さい方が良い」と思っていましたが、やはり大きい方が絶対に心地よい、という事がよく分かりました。
今まで興味を持たずにいてごめんなさい。
セレナ、いい車でございました。
ただやっぱり自分で運転はできないな・・・。
ワクチン3回目
先月末、職域接種でモデルナ3回目を受けてきました。
3回目は量が半分だそうで、そのせいなのか1,2回目に比べると副反応はたいしたことなく。翌日の午前中体がすごく重くてだるかったのと、2日間くらい腕がいたかったくらい。熱も出ず、仕事があれば無理してでもできたくらいでした。(なかったのでぐうたらしていましたが)
クレープって、おいしいんだけど1つ食べきるのかなりきついと思うのは私だけ?
すでに4回目接種の話とか出ていますけど、今後はインフルみたいな感じになっていくのかなあ。・・・なってもらわないと困りますけどね。
マスクで入学した中高校生は今年で3年生。このままだとマスクのまま卒業しちゃいそうですね。
娘の予防接種については今すぐ受けようとは思っていないんですけど、子どもの間でも流行ってるみたいだし春休みのうちに受けたほうがいいのかなあ・・・。ってもう春休みも終わりそうですけど。
まあ、もう少し様子見です。
娘とショッピング
春休みです。
娘の長期休暇中は私も仕事は思い切りセーブしての在宅にしているので一緒に春を満喫中。
昨日は2人で近くのショッピングモールへ行きお買い物&ランチ。
娘の靴や服を買いました。
4月から6年生になる娘。
まだまだほっそいので大人ものを着るには横が足りないのですが縦は小柄な大人並みになってきたので洋服をどこで揃えるかが難しい。
今まで買ってたお店ではもうそろそろサイズがなくなり、ティーンズ向けのお店とかは好みではないらしく「なんか違う」と言ってスルーだし、結局「ここが一番」とユニクロへ。
・・・まあいいけどね。着心地とシンプルさがよいのだそうです。
ランチは娘の好物のお寿司。
買い物はやっぱり女同士でゆっくりするのがいいよねえ。
私も好きなものが買えたし、春休みにしたいことが1つできて幸せな1日でした。
桜が咲いた
桜が咲いたぞ~~~~!!!!
ただそれだけでうれしい。
マンションのベランダからピンク色が見えてくるようになると、カメラをもって外に出たくて仕方なくなるのは毎年のこと。
近所に桜がたくさん咲いていることが本当にうれしい。
しばらくお散歩を楽しめそうです。
「関心・意欲」を他人に評価される違和感
娘の学校は今日が終業式です。
昨日成績表をもらって帰ってきました。
ちなみに娘の学校では「あゆみ」と呼ばれていますが、私が子供のころは「通知表」だったと記憶しています。
中高になると数字で出てくるので分かりやすいと思いますが、現在公立小学校での評価はそれぞれの教科ごとに3つの観点での3段階評価となっています。
小学校の先生をしている知人曰く、「一番下の評価はよほどじゃないとつかない」ということなので、それがついたらやばいとは思っていますが、できる、よくできる、については何を基準に評価されているのかは保護者にはよく見えないため、小学校の成績についてはあまり気にしないようにはしています。
ただね、前からずっと違和感があるのは、「関心や意欲」を先生に評価されるという事!
誰もが分かりやすい性格をしているわけじゃないんですよ、見た目にはじーっとしている子だって、もしかしたらものすごい興味を持っているかもしれないし、人には見えない努力をしている子だっているかもしれないじゃないですか。
これはちょっと、ずっと納得がいかない。
そんなものを他人に評価されることに何の意味があるんだろう?
そんなこと、生徒本人が一番わかっていることでしょうに。
学校の成績なんてくだらない、と思う事の1つです。
だけど、まあそんなこと言えるのは小学校のうちまでなのはよく承知しております。
中学に入ったら数字のために一生懸命頑張らないといけません。
とりあえず高校受験までは。
なので、ばかばかしいと思いながらも、今のうちから子供には、
「授業では手を挙げること、先生に頑張っている姿をアピールすること!」
(注;実際にはこんなあからさまな言い方はしていません)
とアドバイス(?)はしています。
まあ、何かしら他人にアピールできる能力は生きていく上で必要ですもんね。
子どもも大変です。
暖かくなってくると食べたくなるもの、ソフトクリーム!!!
SING
先日家族で「SING 」を見に行ってきました~。
前作も面白かったので期待して行きましたが、今回も面白かったし、歌も良かった。
本当にショーを見ているような気持ちでした。
またラスベガスにも行きたくなりました。
今回初登場の大御所シンガー、クレイをB’zの稲葉さんが演じていたのですが、第一印象は「なんか違う・・・」。
このライオンの強面の外見と稲葉さんの声がマッチしてないようで最初は違和感があったのですが、最後ステージでクレイの歌声を聞いた時には「やっぱり稲葉さんで正解!」と思えたから不思議!
個人的に一番好きだったのは社長令嬢のポーシャ。
アイナ・ジ・エンドさんのハスキーな声がとても良かったです。
わがままで自由きままなキャラクターだけど、なんか憎めないキャラでうちの家族には好評でした。
家族みんなで楽しめる映画っていいですね。
ドライブマイカーもずーっと見たいんですけど、なかなか時間帯が合わなくて見れません。上映時間が長いのもネック。
地元ロケということでアカデミーにノミネートされる前からこの辺ではかなり話題になってはいたのですがなかなかね・・・。賞を取ったら上映時間増えるといいな。
予約はお早めに
最近、複数の友人から「春休みに旅行に行こうと思ったらもう予約が取れない!」という話を聞きました。
え?
春休みに行く旅行に今頃予約しようとしてたの????
遅いって!!!!
もう今月じゃん!
とはいえ、気持ちはわかりますよ。
このコロナ過、早めに予約してもキャンセルしなきゃいけない可能性もありますからね。リスクを恐れてぎりぎりまで様子を見ていたんでしょう。
でも!
考えることはみな同じ!
確実に行きたければ多少のリスクを恐れていてはいけないのです!
うちは春の宿は冬に抑えておりますけどね・・・。
そして今は夏の計画を立てております。
宿は抑えたんですけど・・・予約と同時に決済のかかる飛行機の手配に二の足を踏んでいるところ・・・・。2年前のようにまたキャンセルになったらどうしようと思うと数千円のキャンセル料が惜しいのです・・・。
・・・だから・・・私も人のことは言えない・・・。
しかし!
しかし!
そうだ、リスクを恐れていてはいかん!!
飛行機が取れなかったらそもそもこの旅行自体をあきらめないといけないのです!
よし!
取ろう!
今日こそ飛行機を予約します!!!
いつも掃除機をかけようと布団をめくるといらっしゃるコタツの神様。
そろそろコタツもしまうかな。
春が来た
なんか突然暖かくなり、先日急いで冬物を収めた私です。
なんでこんな突然暖かくなるんでしょうね。ゆっくり春が来て、ゆっくりゆっくりゆっくり夏が来ればいいのに、なんかいつもあっという間に春が来て、駆け足で過ぎていくような・・・。
高校や中学が卒業式を終え、平日の街にも若い子たちの姿がちらほら。
小5の娘、本来なら在校生代表として卒業式に同席するところですが、コロナで在校生の同席が叶わなくなって3年目。5年生は来年の予習?として6年生の卒業式の「練習」を「見学」するのだそうです。
来年もこんな感じなのかなあ。
窓辺の猫。
もうすぐ春休み。
この辺は蔓延防止は解かれたものの、感染者の数字は下げ止まりみたいで学校でもまだまだ感染者が出続けているし、安心はできません。
それでも、春になったら人間だって外に出たい!
春休みを楽しまなければ。
ホワイトデーに娘が作ったガトーショコラ。
失敗作をおすそ分けしてもらいました。
3.11
あれからもう11年。
あの日、私は家にいました。
お座りができるようになった娘をリビングで遊ばせていたところ、彼女がたまたまテレビのリモコンをいたずらしてテレビをつけたんです。
その時に東北で大きな地震が起きたのだと知りました。
大変だと思った次の瞬間には押し寄せる津波の映像が次々に流れ出し、どこの局も全部そんな映像。
呆然としたのを覚えています。
ただテレビの中の世界と、今自分のいる世界のギャップに、何とも申し訳ない気持ちになりました。職場で寄付が集められました。お店の募金箱を見るたびに募金をしました。
西日本はあの時何のダメージも受けていないのです。だけど日本中が喪に服しているような、普通のことをすることがひどく後ろめたくなるような、そんな雰囲気がありました。
私には普通の生活を送りながら、寄付をするくらいしかできませんでした。
仙台に1人、友達がいました。
彼女のSNSにはしばらく何の投稿もなく、彼女の友達が心配の書き込みをしていましたが数日経っても返事は入っていませんでした。
彼女の勤め先のHPに、「社員はみな無事です」という書き込みを見つけたときは本当にほっとしました。
後に、避難所に行っていてネットも繋げる状態じゃなかったことを知りました。
11年。
いまだに故郷に帰れない人も多くいると聞きます。
犠牲になった多くの人たちに祈りを、
そして生き残った人たちに守りを。