孤狼の血 LEVEL2 観てきました!
先日、夫と2人で虎狼の血2を観てきました。
夫は前作も1人で見ていますが私は初めて。
本来R15の映画なんてあまり好んで見ないし、ましてやヤクザものなんて絶対に見たくない部類なのに!
けど大好きな鈴木亮平くんが極悪人を演じていると言うので見たかったんです。
舞台が広島っていうのもあるし役者のみなさんの広島弁も聞きたくて。
夫から「かなり刺激が強いよ」と忠告も受け、それなりの覚悟もして行ったつもりでしたが・・・
いやいやいや・・・・序盤から上林(亮平くん)が怖すぎるんですけど!!!!
彼見たさで見に行ったのに、早々に
「誰かこの人(亮平くん)早く殺っちゃってよ!!!!」
と願わずにはいられなかった私・・・。
怖い~~怖すぎる~。
ヤクザものっていうからきっとピストルとか刀とかでじゃんじゃん殺し合ったりするんだろうなあ・・くらいにしか思っていなかったけど、なんというか・・・もう色々とホラー映画の域。
うん、私的にはもうほとんどホラーでしたよ。10分の1は目をつむってたくらいに。
なんか・・・色々と考えるところもあり、重い重い映画でした・・・。
いや、それにしてもすごかった、亮平くん、すごかったよ・・・。
ちょっと怖すぎたので帰ってすぐ東京MERSの喜多見先生(亮平くん)を見て上林を浄化させました。
本当に同一人物???全然別人だよ・・・。できればずっとこっち側で願いたい。
こんなカードもらいました。
亮平君おらんし!・・・まあ怖いからいっか・・・。
舞台が広島ということで「あ、これあそこだ」ってところがたくさん出ていて新鮮でした。
そして役者さんたちが喋ってた広島弁はか~なり強い広島弁でしたよ。でも皆さんお上手でした。流石です。
松坂桃李さんの広島弁はなんか聞いたことある・・と思ったら「この世界の片隅に」でした。
今回はあの時のやわらか~い広島弁とは全然違う広島弁が聞けました・・・。広島弁怖い!
やっぱり全然好みではないけど、ずーんと心に残る映画でした。
コロナ禍2度目の夏休みを振り返る
去年は春の休校でかなり夏休みが短縮されほとんど記憶がないくらいですが、今年はいつも通りの長さはあったので去年に比べたら全然良かったとは思いますが・・・。
この辺は夏休み前半はまだコロナもこんなに広がっていなくて、でもオリンピックやら夏休みやらでこの先絶対また広がるという確信があったので「今のうち!」と思ってイベントを詰め込んでいました。
コロナ禍のため途中で中止になったり、そもそも開催自体されなかったものもたくさんありましたが・・・。
子供向けのアレンジメント教室にも行きました。
こうやって親子で体験教室に行けるのもきっと小学生のうちなんだろうなと思ったらなんか切ない・・・。
私は娘と2人で日帰り旅行をしたりして楽しめましたが、夫も一緒の家族旅行は結局この夏は出来ませんでした。
最初は夫の夏休みに近場に旅行しようとか直前で色々考えていたのですが、お天気がいまいちそうだったので結局予約せず、結局お盆は大雨だったので予約しないで正解でした。
お墓参りとひまわり畑に行ったのがこの夏の家族の思い出かな・・・。
コロナ禍で迎える夏休み、まさか2回目が来るとは・・。
3回目は来ないように祈るばかりです。
夏休みもあとちょっと
夏休みも残すところあと1週間になりました。
・・・が、夏休み、本当に終わるのかな、どうなるのかな・・・?
なんだか風向きが怪しくなってきましたね。
この辺も先週から蔓延防止等重点措置の仲間入りをしたところです。お盆明けくらいから感染者が急増しここ数日「最高値」を更新し続けております。
娘の小学校からも「陽性者が出た」というメールがあったし、近くのお店も陽性者を出して休業してたりとか、いよいよすぐ近くまで来てるなあという実感があります。
そんな感じなのでお盆からは出来る限り出歩かないようにはしていますが、そろそろ夏休みも終わり・・・こんな状況下で子どもを学校に行かせることにはやはり不安があります。去年の臨時休校から1年以上も経ってて、まだ日本の学校はオンライン授業もできないのかなあ・・・。
娘の学校では今年度から1人1台のタブレットが支給されているはず。春にパスワード設定などがあったのですが、実際それを使ったことはないという娘・・・。どうなってるの???
学校に行かせたくない家、行かせたい家いろいろあると思いますが、それぞれの事情で選べるようにはできないのかなあ。
ここまでくるともう政策には期待できないし、罹りたくなければ各自が自衛するしかなさそうですが、通勤通学は避けられないからなあ・・・。
実家で大量にもらった桃を今年初めて冷凍保存してみました。
半分解凍したところで牛乳とレモン汁、はちみつを入れてミキサーにかけスムージーでいただいています♪
英語の読み書きができない子が英検5級の過去問を解いたら・・・
今年から本格的に英語の授業が始まった5年生の娘。
学校ではすでに数回英語のテストも受けて帰ってきておりますが、内容は本当に簡単。
授業もまだ簡単な英会話くらいで、単語を覚えるとか、文章を書くとかいうレベルまでは至っていない様子。
海外生活のおかげで3歳までは英語を話していた娘も、帰国して保育園に行きはじめると英語は全く話さなくなりました。それでも保育園に通っているうちは英語の本の読み聞かせはしていましたが、小学生になってからは家ではほとんど教えていませんでした。
そんな娘の現状で、先日英検5級の過去問にチャレンジさせてみました。
5級は超初級。中1レベルとなりますが、現在は5年生から英語教育が始まっているので実際は小6レベルくらいになるのかも?
英検はマークシートなので「スペルを間違えずに書く」事は求められません。
なんとなく読めればOK。
その辺が学校の試験とは違うので、英検3級(中学卒業レベル)合格してる中1が学校の定期テストは微妙・・・っていう事もあります。
そういうわけなので、読み書きを勉強していないうちの子でも5級ならいけるかもしれないとやらせてみた結果。
予想通り、リスニングではほぼ満点が取れましたがやっぱりリーディングの方が難しいみたいです。
私が声に出して読み上げてやれば分かる問題も、単語が読めないので間違っています。
HPから3回分の過去問が解けるので3回トライさせましたが最低でも7割は取れていました。これからはコツコツ読み書きの練習をしていかないとな。
中学に入学するまでに4級レベルまで行けたらいいかな~と思っています。
私がどれだけフォローしてやれるかが鍵・・・なのかな。
夫の癌手術から3年経過しました!
3年前、舌癌で舌の一部を切除する手術をした夫。
手術後抗がん剤の治療もし、それが終わってからは定期的に通院するだけの普通の生活を送っています。
先日、手術後3年目を迎えCTを撮ってきましたが異常なし!
良かった、毎回検査の前はドキドキします。
担当の先生からは「5年は定期的に診て行った方がいい」と言われたそうで、今後も3ヵ月に1回の定期健診と年に1度のCTを受けるそうですが、とりあえず何事もなく3年を迎えられたことにほっとしています。
今はコロナで通常の医療も満足に受けられない可能性もあるし、病気にも怪我にも気を付けないとね・・・。
中学受験について③
長くなりましたがこれで最終回です。
さて、夏休みに入る前、我が家では中学を受験するのか否かの最終確認が家族で行われました。これまで中学受験にほぼ興味を持っていなかった夫も娘も、意外と真剣に話をしてくれました。
そこで、受験をする(私学に行く)しない(公立へ行く)それぞれのメリットとデメリットについて考えられるものを家族で挙げていったのですが・・。
結果、我が家の場合は私学に行くメリットと同じくらい公立へ行くメリットもあり、逆に私学にチャレンジする方が色々と心配が多かったため、中学受験は見送ろうという結論に至りました。
中学でしっかり自分を見つめ、高校受験で自分に合った学校を見つけてくれたらいいなと思います。
ぶれない娘。
ぶれぶれな母。
結局子どもが何も言わないのに親である私が結論を迫った形になってしまいましたが、それでもこうして前向きに考えてみる機会を作れたことには満足していますし、家族で娘の近い将来について色々考えることができたのですっきりしています。
というわけで、長々と書いてしまいましたが我が家の中学受験問題はこれにて終了。
中学受験について②
娘の学校でも受験組はいるみたいですが、そんなに多くはない様子。でも塾に行っている子は多いと聞くのでもしかしたら娘に関心がないだけで本当はもっといるのかもしれませんが、少なくとも娘の仲良くしている友達の中にはいないようです。
以前私学の文化祭にお邪魔したことがあり、その時に中学受験の話をしたのですが娘の答えは「普通の中学(公立)でいい」というものだったので私もそれでいいと思っていました。
それから時は経ち、5年の夏休み前を目前にしたある日・・・・。
本当にこのまま当たり前に公立中学へ進ませて良いものだろうか・・・。
と考えるようになりました。
5年の夏・・・・中学受験の準備をするにはもう遅いのかもしれませんが、ここを逃したら本当に手遅れになるかもしれない・・・。今ならまだ間に合うかもしれない・・。
とふと思ったのです。
前回の「我が家が娘を受験させるシナリオ」を見ても、①小学校に問題はない、②友達もいる、③教育費に糸目はつけたい、④秀才の片りんも見せない、そして⑤本人も希望してない、わけですけども、中学を公立に行くか私学に行くかって下手すると人生変わるくらいの大きな選択じゃないですか。
それをこのままスルーしちゃっていいのか?
本当に?
夏休みを前に、本人に最終決定をさせるべきだと思ったのです。
と、その前に親としてやっておくべきことがある!
本当に教育費の捻出が可能なのかの最終チェック。
学費や交通費、その他見えない出費に関しても近所の公立に行くよりなんだかんだとかかるに違いない。
そりゃね、そりゃ公立に行ってくれればありがたいですけどうちは1人っ子ですから・・・って多分1人っ子の家庭はこれを言い訳に色々お金使っちゃう傾向にあるんでしょうね・・。
しかし今回改めて今後の教育費についてしっかり考えることができました。
けど、実際中学から私学に行かれたら娘の人生だけじゃなくて私達の老後も変わっちゃうかもね・・・。
あとは本人に最終確認を行います。
続く・・・
中学受験について①
小学校受験については完全にスルーして公立に進んだ娘ですが、以前から中学校受験については「もしかしたらアリかも」というスタンスでいた私。
うちは夫婦共に田舎育ちなので、自分たちは中学受験など経験したこともなく(そんな選択肢がある事も知らず)中高共に公立に進学しています。そんな夫婦なので、基本的には「公立で充分」という気持ちはありますが、今の娘の環境を考えると、距離的に通える私学もたくさんあるわけだし選択肢に入れなくもない、という感じ。
これまで子供を私学に入れた友達は数名おり、彼女らから色々と受験の話は聞いてきました。私学の良さは分かります。校舎を見ただけでも公立との違いは明らか!
勉強する環境は私学の方がいいに決まってる・・とは思います。
ただ、小学生の受験は大変。子どもだけじゃなくて、親もね・・・。正直我が家ではそこまでのサポートはできないと思っています。
なので、「中学受験はアリかもしれないが、親の方からリードはしないだろう」と思っていました。
もしも娘に受験をさせるとしたらそのシナリオは5つ。
ケース1
小学校がすでに荒れてる・・・など、公立中学へ進むことに多いに不安がある場合。
ケース2
小学校での人間関係に問題が多く、このまま公立に進ませることに不安がある場合。
ケース3
何らかの理由で我が家の経済状況が急上昇し、教育費に糸目をつけなくても良い状況になっている場合。
ケース4
娘が実は秀才だったという事が判明した場合。
ケース5
本人が希望した場合。
一応こんなシナリオを用意してはいたのですが、5年生になった段階でこのどれも該当しておりません。
長くなるので続きます・・・。
オタフクソース お好み焼き体験に行ってきた
先日オタフクソースのお好み焼き体験コース&工場見学に行って来ました。
ソースのない人生なんて!
今回2回目だったのですが、前回は広島のお好み焼きを焼いたので今回は関西風を焼きます。
注:広島では、「関西風」と「広島風」とそれぞれのお好み焼きを区別します。広島焼きというものは存在しません。
関西風は混ぜるだけなので簡単。トッピングはイカ・コーン・パプリカ・アスパラ・枝豆。コーンと枝豆、イカが結構主張してきます。
すっごい色々な種類のソースがあります。
お好みのものをチョイス。外国の方用にハラルも用意されています。外国の人にも人気だったそうですが、今はコロナがね・・・。
完成~。
アツアツの鉄板で美味しく頂きます。
今回私たちは本社の方へ行ったのですが、広島駅にも自分で焼いて食べられる所があるので観光客にもお勧めです。
食べ終わったら続いて工場&ミュージアム見学。
ミュージアムではお好み焼きの歴史などを学ぶことができます。
本来はたくさんのお客さんに対して1人のガイドさんが案内してくださるそうなのですが、今はコロナということで1家族(グループ)につき1人のガイドさんが専属で付いて案内してくださいます。他のお客さんと重ならない様に時間をずらしたりして案内していただきました。
お好み焼き愛が溢れています。
創業者の方のお話は個人的に朝ドラにして欲しいくらいでした。
体験は色々なコースがあるので是非HPでチェックしてみてください。要予約です。
今回私たちが申し込んだのは「関西風お好み焼き体験&工場見学コース」で、1人1500円でした。家族に1つソースのお土産ももらえてお得です。
お好み焼き体験、お勧めです!
ガラガラの飛行機
飛行機の搭乗率って、平均してどれくらいなんでしょうか。
最近は少なくとも80%くらいは埋まっている便にしか搭乗したことがないような気がしますが、学生の頃、がらっがらの便に乗ったことがあります。
2月の関空発ナンディ行きのパンパシフィック航空。
座席は3-4-3の大きな飛行機の割に搭乗者は前の2列くらいしか埋まってない。
乗り込んですぐに、CAさんが来て、「どこに座ってもいいわよ」と言うので友達と2人並び席だったのを1人3席使った前後席にしたくらい。
飛行時間は10時間くらいだったと思いますが、1人で3席使えちゃう「エコノミーフルフラット」。
機内食が終わったらCAさんたち後ろに集まってずっとお喋りしてるし、おしゃべりしながらもコーヒーのお替りすごい持ってきてくれるし、あれほどガラガラの飛行機に乗ったのはあれが最初で最後です。
もしかして今飛んでる国際線はこんな感じなのかなあ・・・。
海外旅行はいつ行けるかなあと夫婦で話したりしていますが、いざ海外旅行解禁になったらしばらくは航空券も高騰&争奪戦になりそうだし、やっぱり大型連休しか海外に行けない組は来年も難しいのかもしれません・・・。
それならせめて、また外国人が大挙して来日できるようになるまでに国内を楽しみたいと思う所です。
涼しくなったら温泉でも行きたいなあ。
今年のお盆休みはずっと雨みたいだし、帰省も済ませてるし、家族でお墓参りや外食するくらいで終わりそうです。