中学受験について②
娘の学校でも受験組はいるみたいですが、そんなに多くはない様子。でも塾に行っている子は多いと聞くのでもしかしたら娘に関心がないだけで本当はもっといるのかもしれませんが、少なくとも娘の仲良くしている友達の中にはいないようです。
以前私学の文化祭にお邪魔したことがあり、その時に中学受験の話をしたのですが娘の答えは「普通の中学(公立)でいい」というものだったので私もそれでいいと思っていました。
それから時は経ち、5年の夏休み前を目前にしたある日・・・・。
本当にこのまま当たり前に公立中学へ進ませて良いものだろうか・・・。
と考えるようになりました。
5年の夏・・・・中学受験の準備をするにはもう遅いのかもしれませんが、ここを逃したら本当に手遅れになるかもしれない・・・。今ならまだ間に合うかもしれない・・。
とふと思ったのです。
前回の「我が家が娘を受験させるシナリオ」を見ても、①小学校に問題はない、②友達もいる、③教育費に糸目はつけたい、④秀才の片りんも見せない、そして⑤本人も希望してない、わけですけども、中学を公立に行くか私学に行くかって下手すると人生変わるくらいの大きな選択じゃないですか。
それをこのままスルーしちゃっていいのか?
本当に?
夏休みを前に、本人に最終決定をさせるべきだと思ったのです。
と、その前に親としてやっておくべきことがある!
本当に教育費の捻出が可能なのかの最終チェック。
学費や交通費、その他見えない出費に関しても近所の公立に行くよりなんだかんだとかかるに違いない。
そりゃね、そりゃ公立に行ってくれればありがたいですけどうちは1人っ子ですから・・・って多分1人っ子の家庭はこれを言い訳に色々お金使っちゃう傾向にあるんでしょうね・・。
しかし今回改めて今後の教育費についてしっかり考えることができました。
けど、実際中学から私学に行かれたら娘の人生だけじゃなくて私達の老後も変わっちゃうかもね・・・。
あとは本人に最終確認を行います。
続く・・・