ゲームの世界
7月に娘の誕生日プレゼントとしてようやく買えたswitch。
買ったのはあつ森バージョンなのであつ森は最初からダウンロードされていて、娘は今もこれで時々遊んでいます。
ゲームを持たせるとつい熱中してやめられない、とかゲームばかりになるのでは・・・と最初は心配していたのですが、彼女の場合は意外とあっさりしていてだいたい1時間くらいすると自分からさっと止めるので一安心。
・・すごいな。
実は熱中してやめられなくなってしまうのは親である私の方。
いや、あつ森にはそれほどはまらなかったのですが、夫が「どうせ夏休みどこにも行けず暇だからやろう」と言って購入した別のゲーム。
3年前に発売されているゲームだそうですが、評判がいいので面白いのだろうと夫が購入。
しかし一向にプレイする気配のない夫。
「せっかく買ったのにもったいない!」
と、仕方なく(?)私が始めたところ・・・・
どっぷりはまってしまいました!
私も子供の頃は人並みにゲームで遊んでいたし、若い頃はゲーム開発に携わっていたこともあるので、結構ゲームは好きなんです。
でもはまりやすいのでなるべく遠ざけるようにしていたのですが・・・。
こんな中毒性のあるゲームを買っておいて自分は一向にプレイしない夫の本当の狙いはなんなのか!
それにしてもこういうゲームをやったのはもう10年以上ぶりですが、ゲームの世界の進化がすごい!
「ゼルダ」はゲームとしての自由度も高いし、この世界観が本当にキレイで、世界を旅しているような気分になれるからすごい。
なるべく家族のいない時間を狙ってこそこそとプレイし(笑)、もうとっくにクリアはしているのですが、ラスボスを倒してもまだまだ遊び倒せるゲームで本当に素晴らしいと思います。今も時々遊んでいます。
こんなの子どもに与えちゃだめだ~。
夢中になって他の事しなくなっちゃう・・・。