PTA役員について
「PTAのクラス役員は子どもが小学校に在籍中1度はならなくてはならない」
という、本当かどうか分からないルール。
PTAって・・・
まあ、いい、今日はPTAそのものについては言及を避けます。
うちは1人っ子なので、役員になっても6年で1回やれば済む話。
役員決めがどんなに面倒くさいか周りの友達から聞かされたりしていましたが、私の場合この4年役員には1度もなっていませんし、幸いにもそういう面倒くさい場面には出くわしていません。
経緯はこちら
1年→立候補者がいたためすんなりスルー
2年→立候補したら他にも立候補者がいたためじゃんけんで決めることになり、じゃんけんに負けたので落選
3年→立候補者がいたためスルー
4年→コロナのため役員選出なし
こういうのって、一定数の「やりたい人たち」が存在するんですよ。
でもそういう人たちって低学年のうちに立候補するから、学年が上がるにつれて立候補者も少なくなって大変、という話を聞きます。
私の場合、今年は例年より仕事が楽なのでやってもいいかなと思っていたんですがコロナのため役員がいらなくなってしまったので、あと2年。
うちの学校の役員決めの仕方は、まず子供がプリントを持って帰ります。
プリントには、
1、役員をやります
2、他にやる人がいなければやってもいいです
3、過去にもうやったのでやりません
という3つの選択肢があります。
1,2に〇を付けた人がいればその人が選ばれるし、もし誰も1,2に〇をつけていなければ、これまでにやったことのない人からくじで選ばれる(くじは先生がひく)、という仕組みです。
なかなか平等な感じだと私は思っているんですが。
最初は「いつかやるなら早い方がいいのかも」と思っていた私ですが、よく考えてみると40人学級に役員は5名。5名×6年=30人。
てことは・・・各クラス10人は何もしないでも卒業できるじゃないか!と。
しかも今年は役員を選出しないのでプラス5人で15人がスルーできる計算です。
これはもうこの15人を目指すしかないじゃないか・・・って思うんですが。
そういうわけで、来年再来年、多分私は立候補することはないでしょう。
でも、くじで引かれたらその時は潔く努めようと思っているのでした。