英語のカタカナ表記
うちに以前ホームステイしていたアメリカ人の子が、今度日本に英語の先生として来日する予定になっていて最近色々メッセージし合っているんですが、今朝彼女から、
「私の名前をカタカナで書いたら、ワイト?ワイテ?どっち?」と質問が。
彼女の名前はWhite。
ワイトかワイテかと言われたらもちろんワイトだけど、日本だとwhite(白)はホワイトって書くんだよ。
すると、彼女から「最初の「ホ」って何?」とまた質問。
ホ・・・?
ホワイト?Whyホワイ?Whitneyホイットニー?Whatワット?Whereウェア?
な・・・なんだろ💦
昔からの英語表記の仕方???
確かに今の英語の辞書ならホワイトとはルビ打たれてないのかもしれないけど、やっぱりwhiteはホワイトだよねえ・・・。ホワイトクリーニング、とか、ありそうだし。
結局、ワイトでもホワイトでもどっちでもいいと思うけど、ホワイトって書いた方が日本人には’White’のスペルとすぐ結びつくと思うよ、と返信しておきました。
カタカナ表記って外国人にはすごく難しいそうですね。
前もMattという名前の人が、「どうして自分の名前をカタカナで書いたらマットになるんだ?tの後ろには母音がないのに、どうして『ト(o)』になるんだ?どうして『マッタ』や『マッチ』ではダメなんだ?!」と言ってたのを思い出しました。
周りにいた日本人は皆「いや、絶対マットだろ」って言ってましたけどね(笑)。
こういうセンスは日本語ネイティブじゃないと難しいのかな~。
面白いです。