My Third Place

旅行好きパート主婦です。旅行や国際交流が好き。ホストファミリー体験、海外体験、旅行や子育てネタなどを中心に日々のあれこれを綴っています。

勉強はやっぱりできたほうがいい

私は文系の人間なので、理数系科目は苦手分野です。

 

思えば小学校の高学年くらいから徐々に算数が分からなくなっていたように思います。
算数の時点でつまずいているのですから数学なんて高度な学問が理解できるはずもなく、結局そのまま苦手科目として鎮座してしまったわけですが・・・。

 

算数(数学)は積み上げ式の学問なので、小学生の時に何かでつまずいてしまうとそれ以上の事を積み上げられなくなってしまいます。これは国語や英語にも言えそう。

逆に理科や社会などはかなり範囲の広い学問なので、地理がまったくダメでも歴史なら大丈夫というように途中からの復活が可能。

自分の経験からも、娘には「小学生の時点で勉強が分からなくなったらアウト、分からないと思ったらすぐ救済するからSOSを出すように」と伝えています。
理科算数は夫が、その他の教科は私がサポートできる!・・・はず。今なら。
実際、こないだ止めた「考える力プラス」号の残りは夫の助けを借りながらぼちぼち頑張っています。(夫が理系で良かった・・・)

 

 

 

先週小学校では前期が終了し、娘の成績表をもらいに行ってきました。

 

とにかく「国語と算数は一番大事だから真剣に取り組むべし!」というのが今の我が家のスタンス。

 

 

うちの小学校では「よくできる」「できる」「もう少し」の3段階評価です。

 

もちろん、今の時点で「もう少し」がつくなど論外ではありますが、「できる」と「よくできる」については小学校の時点ではあまり気にしないようにしています。


うちの子の小学校でも最近は教科担制になってきているため、これまでのように担任の先生がすべての教科をつけるわけではないにしても、やはり学年が変わると基準が変わったりするみたいなのであまり学校の成績を過信してはいけないのかな・・と。

 

今の所学校では算数が得意なようなので夫似の理系女子ならいいのにな~と思っていますが、どうでしょうか?
来年からは英語も成績がつくし、小学生も大変です。

 

勉強より大事なことはたくさんあるし、勉強ができることが評価される時期は実はとても限られているんですが、やっぱりできるに越したことはない・・・ですよね。

まあ、ほどほどに頑張って欲しい、というのが親の願いです。