体感温度
今年の夏は・・・というか、年々気温が高くなってますよね。
数年前まではエアコンも寝るときはタイマーをかけて寝ていましたが、この数年はもう暑くて朝までかけっぱなしです。
朝起きてリビングに向かうとすぐエアコンを付けますが、その時すでに31度とかあります・・・。
おかしいよね、日本。
私が子供の頃は、「今日は暑いね、30度超えてるよ!」と言ってた記憶がありますが、今や朝から30度超えてるんですから・・・・。恐ろしい。
梅雨は豪雨だし、夕方には雷なるし、本当にここは亜熱帯かと思ってしまいます。
夏や冬にホストファミリーをするときに覚えておきたいのが、「冷暖房問題」。
前にも書いたと思いますが、特に欧米の人とは体感温度がかなり違うらしく冷暖房をがんがんにかけられて(電気代が)怖い・・・というのはよく聞く話。
アメリカなんかはセントラルヒーティングで冬も家の中では半そで、という訳の分からない生活をしていたりするので、冬や夏はゲストがどんな冷暖房の使い方をする人なのかドキドキします。
とは言え、やはり体感温度が違うというのは仕方ないことですし、同じ日本人でも家族間で体感温度が違うためエアコンの温度でもめるというのはよくある事。
まあ、不快な温度を強要するのは嫌なので大目に見ようとは思っているのですが。
今来ているベティは、部屋のエアコンを23度で使っているようで娘はベティの部屋に行くと「寒かった~~」と言って戻ってきます。(笑)
ベティのベッドには薄手のブランケットを用意していたのですが、5日目くらいに、
「夜寒いからもう1枚ブランケットが欲しい」と言われ、
「エアコンの設定の仕方分かる?寒かったら上げてね」と言ったのですが、
「寝るときは25度にしてるけど途中で寒くなっちゃうから」とのこと。
ちなみに我が家は基本、食事の時は27度、それ以外は28度に設定しているので、きっと彼女にとってはリビングも暑いんでしょうね・・・。
もうこれは我慢してもらうしかないので、せめて自分の部屋では快適な温度で過ごしてもらうしかない。
でも夕食を一緒に取った後はしばらく一緒にテレビを見たりして団らんしてます。
今の所なかなか良好な感じかな?