タイのお宅拝見 その3 リビングダイニング編
続きです。
今日はリビングダイニングをご紹介いたします。
たくさんあるのでざっとご覧ください。
古い。
あのテレビ、映るの?
ここは全体的に好きだったけど予算オーバーだった。
ここは300平米くらいあるすっごい広いコンドだったんですが、なんせこのテイストがすごかった・・・。
謎のスペースに置かれた椅子・・・。
あの牙なんなの?
この壺なんなの?
すっごい広いわりに家賃は安かった(やはり)。
しかしテイストが合わないし、無駄に装飾品が多くて子どものいる家庭にはそぐわない感じでした(笑)。クーラーとかテレビもかなり年期入ってたし。
ここはコンドの1階で向こうの扉の向こうにはすぐ共用のプールがあるんです。
ホテルならまだしも、住むには落ち着かない・・・。
プールやジムが付いているコンドは多かったです。
こんな映える部屋も。
オーナーさんの趣味ですよね。
家具が付いているので本当にいろんなテイストが楽しめます。
食器まで並べてモデルルームのようにしてあるところも。
部屋の中は見た目キレイにしてても建物が古かったり、虫が死んでたり、家具の趣味が合わなかったりちびっこがいると危険なものがあったり、予算が合わなかったり。
とにかく見栄えにこだわっている部屋は一瞬惹かれるけど、実用的にはどうかな~というのもあったり。なかなか「ここだ!」と思う物件は見つかりません。
ちなみにここに上げてる写真の部屋はどこも2LDK以上、一番安いところでもお家賃は月14~15万円(当時)くらいでした。
もちろんもっともっと安いところもありますが、安全面や立地など日本並みの水準を求めるとこれくらいは最低でもかかると思います。
次はバスルーム編をお送りしますね。