夏の風物詩
夏と言えば、花火!
ということで、家族で花火大会に行ってきました。
若い頃は朝わざわざ場所を取りに行ったりとかしたものですが、最近はそれができなくなり、暑いのに早くから場所を取るのも面倒になったので最初から協賛席を購入して鑑賞することが多い我が家。時は金なり、です。
お金はかかりますが、花火は目の前だし音楽と花火のコラボも素敵だし、大満足。
ただ、帰りはどうしても出遅れるため覚悟が必要。
当然花火会場付近は交通規制が敷かれているため、バスや電車に乗るには相当並ばないといけないし、タクシーに乗るためにかなり歩かなくてはいけません。
こないだは歩く方を選んだのですが、交通規制が解けたエリアまで歩いてもなかなかタクシーが捕まらず、9時に終わって家に帰ったのが10時半でした。
なので今回は大人しくバスの列に並んだのですが、結局バスに乗るまでに1時間並び、家に帰った時間はタクシーと一緒。
多分大人しく歩いて帰宅すれば1時間ちょっとなので、最初から歩く覚悟でいた方が早いのかも・・・。
けど、観光客らしき外国人の人たちも数名見かけたんですが帰りのバスの案内とかは日本語しかなくてどこに並んでいいのかちょっと困ってる風でした。
近くにいれば助けてあげられたけど、大声で助けてやるほど度胸はないしかと言って列を離れてまでは行けないし・・・って感じで、せめて看板に英語表記でもつければいいのになと思いました。