My Third Place

旅行好きパート主婦です。旅行や国際交流が好き。ホストファミリー体験、海外体験、旅行や子育てネタなどを中心に日々のあれこれを綴っています。

ホストファミリーはつづく

もうすぐ蘭蘭が帰国することはご承知の通りなんですが、その後は通年通り夏休み中に2週間ボランティアでの受け入れをする予定になっている我が家です。まだどんな子が来るか分かりませんが、これは毎年の恒例行事として我が家が楽しみにしている受け入れです。2週間くらいが特別感もあるしお互い悪い部分を見せずに済むし、ちょうどいいなといつも思います。それにボランティアで受け入れる期間としてはうちはこれくらいがギリギリかな~(笑)。

 

この前、完全ボランティアで1年間高校生を受け入れたことのある方のお話を伺う機会があったのですが、やはり完全ボランティアと、いくらか報酬があるのとでは、ホストの気持ちが全然違うとおっしゃっていました。1年間というとそりゃ色々ありますよね。相手は高校生だし、機嫌が悪くなったりわがままを言ったりすることだってあるでしょう。

高校生1人住まわせたら、食費、ガス代、電気代、水道代、冷暖房費、それにちょっとしたお出かけなどなど1年で結構な費用ですよね。

 

蘭蘭は1年4か月我が家にいたことになりますが、今後またこんな長期の受け入れをする日が来るのかなあ?
家族ではない誰かが家にいるっていうのはストレスもあるんですが、でも多分今後も依頼があれば喜んで受け入れるんだろうねって昨日も夫と話したところです。夫もそんなに社交的な方でもないくせに、結局好きなんでしょうね。
似たもの同士で結婚できてよかったと思います。

うちは近くに日本語学校があるような場所ではないのでホームステイの需要自体そんなに多くないのですが、調べてみるとホームステイ以外にも、外国人の観光客などを家に招いて数時間だけ交流するホームビジットなるものとかもあって、こういうのもいいかもなんて思っています。特にホームステイまではちょっと・・・という方にはお勧めかもしれませんね。

 

我が家が体験することがあれば、またご報告いたします。