日本食は辛い?
日本人にとって、辛い料理と聞いて思い浮かぶのは、韓国料理、中華料理、タイ料理など、唐辛子とかのスパイス系の辛さではないでしょうか。
しかし日本食は「塩」辛いものが多いらしい。
らしい、というのは、自分たちでは全くこれまで意識していなかったからで、我が家に蘭蘭が来てからは、彼女がよく「辛い辛い」と言うので逆にびっくりしているのです。
塩サバにさらにしょうゆをかけようとしている夫にびっくりしていたりします。
「塩の取りすぎは良くないよ!」とよく言われます。
確かに塩サバの塩分って相当何だと思います。妊娠後期に食べたら翌日手足がぱんぱんんに腫れあがったことがあったっけ・・・。
確かに塩分の取りすぎは良くないし、少し気を付けるようになりました。
そんな蘭蘭はからいのもしょっぱいのもすっぱいのも全部だめ。
ねばねば系もだめ。
でも彼女がだめでも私たち家族が大好きな食べ物はたくさんあるので、そういう時は彼女だけには出さずに食べてます。(出してもいらないと言われるので)
もちろんそういう時は彼女は他のおかず多目にしています。
短期のゲストだと、少しの間食べなきゃいいだけの話なんですが、長期となるとやっぱり自分が食べたくなるので遠慮なく食卓に並べるようになりました。
彼女が(塩)辛いという食べ物も、娘は平気で食べたりしているので、外国人が辛いと思う料理をその国のこどもが平気で食べているのはこういうことか~と妙に納得。
ずっと前、テレビで芸能人がタイの小学校に行って給食を食べるんだけど、向こうの小学生たちが平気で食べてるものが辛くて食べれない!って言ってたっけ。
小さい頃から食べ慣れると辛い物って平気になるんだな~。
ちなみに蘭蘭が喜ぶメニューは、
カレー
肉系(ハンバーグ、焼き鳥、唐揚げ等々)
パスタ
餃子
チャーハン
お好み焼き
普段白いごはんはほとんど食べないのにカレーの時は必ずおかわりします。
もしかして私がもっと料理上手だったらもっと食べるのかな~。
がんばろ。