疑い
今日は、夫の病気について。
うちの夫、先月ずっと口内炎ができて痛いと言ってて、かかり付けの歯科医に処方してもらった口内炎に効くケナログという薬を塗ったりチョコラBBを飲んだりしていたのですが2週間も完治せず、紹介状を書いてもらい総合病院へ行くことに。
総合病院では患部を切り取られて生検に出され、また結果を聞きに来てということになったそうですが、医師の見た感じ「悪性っぽい」と言われて帰ってきます。
舌癌。
正直、紹介状をもらった時点で彼の症状を色々検索していたので、最悪そうかもしれない・・・という嫌な予感はありましたが、いざそう言われると、やっぱりショックでした。
このご時世、2人に1人は癌になると言われていますが、舌にできる癌は全体的には多くないみたいで、調べてみてもあまり情報がない。
癌の闘病記ブログもたくさんありますが、舌癌のブログはあまりなく、最終的に悲しい結果で終わっているものが多い・・・。
私たちももう40代。
私の周りでは、この5~6年くらいの間に30-40代の職場の仲間や友達がこれまで3人癌を患っていて、3人共今は元気にしているので、「癌=死」みたいな構図はないのですが、それでもやっぱり受け止めるには重い病気です。
この時点ではまた確定したわけではありませんでしたが、私としては「専門医が見て悪性っぽいというなら、ほぼそうなんだろな」と覚悟しました。
次回へつづきます