自転車のヘルメット問題
自転車のヘルメット着用が努力義務になりましたね。
そもそも努力義務ってなんだよって思っちゃいますが・・・。
うちの子は自転車乗り始めの頃はヘルメットをかぶっていましたが今はサイズが合わなくなってしまいました。
娘は本当に真面目な子なので小学校の自転車教室で「自転車に乗る時はヘルメットをかぶりましょう」と言われて以来、周りにヘルメット被って自転車に乗ってる友達なんて1人もいないのに「ヘルメット買って!」と言っています。
でも自転車に乗る機会もあまりないし~と、今まで聞き流しておりました。
けど、万が一娘が今後自転車で事故にあったら、「あの時ヘルメットを買ってやっていれば・・・」と絶対後悔することになると思い、この機会に買ってやろうと決意。
しかし・・・。
自転車やさんに行ったらこの通り。
確かに最近ヘルメット被った人見かけること多くなったような・・・。
今までは子供か外国人、あとはチャリ通の学生や本格的なチャリに乗った人しか被っていなかったけどね・・・。
ネットで探しているんですが、値段もピンキリで悩むところ。安くてもちゃんと基準満たしてるのか分からないものもあるし、ちゃんと調べて買おうと思います。
制服がないとこうなる
娘の卒業式は晴れて穏やかな日で、明るい雰囲気の中で迎えることができました。
コロナ禍という事は変わらず、在校生の出席はなかったのですが、歌を歌う時以外はマスクを外して行われました。
それにしても制服のない小学校の卒業式のファッションときたら。
娘の学校はまだ少数派ではありましたが袴ありどこかの国の民族衣装あり(ハーフなの?)着物の子もいたりしてびっくり。洋服の子もドレスみたいな子からパンツスーツからちょっとしたオシャレ着みたいな子もいたりで、本当に色々でした。
近隣の学校の様子を聞いたところ、女子はほとんど袴!というところから、そもそも和装は禁止されているというところまで学校やその学年によってさまざまのよう。
いくら校則のない小学校だからといえ、やはりやりすぎじゃないかな~と思ったり。
準備大変でしょうに。
式で泣いている子はあまりいなくて、こちらも泣けなかったけど(笑)無事に6年間通えたことに感謝です。
何はともあれ、卒業おめでとう。
子どもたちの未来が明るいものでありますように。
チャレンジから進研ゼミ中学講座へ
いよいよこの春中学生になる娘。
1年生から始めたチャレンジは親の予想を超えて6年間きちんとやり切りました!
これにはわが子ながらあっぱれ。
私と夫も小学生の頃同じようなものをやっていましたが、すぐにやらずに貯め込み、1年くらいで辞めさせられるという経験がありましたので、娘もそのパターンになるのを覚悟で始めましたが、親に似ず「こつこつやる」タイプらしく、6年間続けることができました。
中学からは塾に行くという選択肢もありだとは思っていましたが、本人が塾ではなくこのまま続けると言うので進研ゼミ中学講座へ移行することになりました。
まあ、とりあえずはこれで様子見です。
先日中学生用のBOXが届きました。
こういうのはいくつになってもわくわくするらしい。
新しいタブレット。
チャレンジで使っていたタブレットは送り返したりしなくて良いらしいですが・・なんか使い道はあるのか???
チャレンジのおかげで家で勉強するという習慣はつけられたのかな??
けど、小学生のうちはまだ空き時間にちゃちゃっとやることが多く、まとめて勉強するということはなかったので、中学になったら部活もあるだろうし、どんな感じで勉強していくのかまだ未知の世界ですが・・・。
中学受験はしなかったので小学校ではのびのびさせていましたが中学になったらそうもいかないのかなあ・・・・ああ、また色々と別の心配事が出て来るんだろうな・・・。
わが子が小学生じゃなくなるなんて、色々複雑だけど、ここまで元気に育ってくれたことに感謝です。
春よ、来い。
だいぶ日が長くなり、暖かい日には春の香りも感じるようになったと思ったらまた急に寒くなったり。これから春に向かってはこんな繰り返しですね。
けど、春が近づいているのは確か。待ち遠しい!
今年の節分は初めて鬼をやらせてもらいました。
こうやって豆まきするのも最後かなあ・・・とか思いながら。
節分の翌日にはひな人形も飾りました。
娘の小学校生活もあと少し。
中学の制服はすでに発注しました。
現在155センチですが今後の成長を見込んで165センチを注文したのでかなりがぶがぶ。夫婦共に長身なので娘も大きくなるだろうとは思いますが、どれくらいでちょうどよくなるのかなあ・・・。
今は女子もパンツスタイルを選べる時代。娘は普段はスカートよりもパンツ派なんですが、制服で着るとなるとやはりスカートが無難かなとスカートをチョイス。
パンツは冬は暖かいかもしれないけど、体育の着替えの事を考えるとスカートの方がやっぱり楽だよねえ・・・ということで。
近所の公立校に通いますが、それでも全部揃えたら11万円くらいかかることが発覚。春はいろんな税金も来るし、これからいろいろ物入りだなあ。
母も頑張ります。
縮む身長
先日うちの母から、年齢と共に身長がどんどん縮んでいくと嘆きのラインが来ました。
若い時は163cmあったのに、年を重ねるとともにどんどん縮んでいき、いまや157cmになったと悲しんでおりました。
小6の娘が今155cmくらいなので、母を抜くのは時間の問題。
しかし身長ってそんなに縮むんですね・・・。
びっくりです。
小さくてかわいいおばあちゃんになりたいと言っていたくせに、いざ小さくなると嫌みたい。いや、157センチはおばあちゃんにしてはそれほど小さくもないんですけどね。
小さいおばあちゃんと言えば、私の知り合いに本当に小柄でオシャレなかわいらしいおばあちゃまがいらっしゃるんですが、オシャレ故にいつも高価なバッグを下げられていて、私はいつかひったくられるんじゃないかとひやひやしております。
この写真。
北海道の高速SAのトイレのドアなんですが、鍵を回す部分が小物置き場になってて
「これ考えた人天才!」
って思っちゃいました。
トイレの中に忘れ物する人が多いみたいですが、これなら鍵を回すときに必ず触るので絶対忘れないですよね!トイレ内にここ以外に物を置けるスペースがないようにしているのもえらい!
感動しました。
予防接種
娘の日本脳炎4回目の接種を最初に断られたのが2021年の4月。
その時、ワクチン不足の状態なのでまた秋くらいに電話で確認してから来てみてくださいと言われていました。(その病院では普通の子供の予防接種は予約なしでできる)
その後言われた通りに秋に確認したところ、まだ不足なので待ってほしいと言われ延期延期にしてきましたが、この夏ようやく無事接種を終えることができました。
無料で接種できる子供のワクチン接種については、あとはDT(ジフテリアと破傷風)を13歳になるまでに受けることができ、次は冬か春に受けないとなと思っています。
娘は赤ちゃんの頃、予防接種を受けると幹部が腫れたりぶつぶつが出て痒がることが多く、お医者さんに伝えると「アルコール消毒にかぶれているのかも」と言われ、以来予防接種ではアルコール消毒を使わないようにお願いしてきたのですが、今回、アルコール消毒してないのに腫れと痒みが出ております。
・・あれ?アルコール消毒のせいではなかった???ただの副作用なのか???
・・・不明です。
ワクチンと言えばコロナのワクチンももう大人用が受けられるようになったのですが、まだ娘は受けていません。
学校でも増えてきてて感染者のお知らせは夏休みに入っても定期的に入ってきていますが・・・。まあ、日本脳炎を打ったばかりなので夏休み中には受けられないかな。
それにしても赤ちゃんの時のBCGの痕、まだあるんですよね、娘。
なんか罪悪感を受けてしまうのは私だけでしょうか。
私自身は全然痕ないんですよね、なんでしょう。体質なの???
本人は気にしていませんが、もう消えてなくならないのかなあ・・・。
中学校の越境システム
うちの娘、小6、最近学校から中学説明会のお便りを持って帰るようになりました。
自治体によって違うのでしょうけど、この辺では公立の中学に進学する場合、その学区の中学でなくても隣接するいくつかの学校を選んで申し込むこともできます。
そのため、学区以外の中学からのお知らせプリントもいくつか持って帰ってきます。
うちは学区内の、小学校の仲間ほとんどが進む中学に進むつもりではいますが、行ける学校の概要なんかを見比べると生徒数などにも結構差があり、同じ市内の公立中と言っても学校によって雰囲気は結構違うんだろうなあと思ってしまいました。
公立であってもある程度選択支が与えられてるのはいいですよね。
まあけど・・・。
中学生は何かと忙しいし荷物も多いし、近いに越したことはないよね。
あじさいもそろそろ終わるシーズン。
蝉が鳴き始めました。
もうすぐ夏休み!
サントリー 水育「森と水の学校」
先日娘が申し込みをしたサントリーの水育「森と水の学校」から教材が届きました!
いつも夏休みの時期に奥大山や阿蘇などで実際山に入って水や森について学ぶ教室を小学生向けにサントリーさんが開催されているのは知っていたのですが、なかなかそこまで出向けないなあと思っていたのです。
が、今年何気なく検索してみたら、今年はリモート校(オンライン)での開催もあり!これはきっとコロナの賜物??
早速申し込みをし、先日こんなボックスが届いた次第です。
中に入っていた教材。
このプログラム、無料なんですよ!
なのにこんなものまでいただいちゃって・・・サントリーさん、素敵。
4か所の山から取れた天然水。
あやうく夫に飲まれそうになっていましたが、これは授業で使うので当日までキープです。飲み比べとかするのかな?違いが分かるんだろうか・・・?
対象は小学3~6年生で、8月のコースはまだ空きがあるみたいなので気になる方はお早めにお申し込みください。
娘は今月末参加予定なので今から楽しみにしています。
また体験後にご報告できたらと思います。
続けることの意義
娘は保育園のころからピアノを習っています。
これは私の完全なるエゴで、「将来子供ができたら絶対ピアノは習わせたい」という私の勝手な憧れの押し付けで始めさせた習い事です。
なので子どもが嫌がれば辞めても仕方ないと思っていますが、彼女がこれまで練習を拒否したり辞めたいと言ったことはありません。もちろんうまく弾けなくてくじける日もありますけど。でも不思議と辞めたいと言わないんですよね。
とはいえ、彼女がピアノに情熱をもって取り組んでいると感じることはあまりなく(!)親の欲目で見ても才能があると感じたこともないのですが(!!)・・・。
まあでも、ピアノを習わせたかった理由の1つは「何かに毎日取り組むという経験を積ませたい」というものもあったので、そういう意味では達成できているのかなあ。
私はがーっとハマってすぐに燃え尽きるタイプの人間なので、娘のように省エネで走り続けられる人ってある意味尊敬なんですけどね・・・。
先日、10年ピアノに通い続けた中学生のお姉さんが先生から記念のトロフィーを受け取っていたのを見た娘、「私もあと3年したらあれがもらえる!!!」と俄然やる気(というかあと3年続ける気?)になって帰ってきました。
ピアノは中学生になったら辞める子が多いそうで、実際部活や勉強をしながらピアノも毎日練習するのは大変だと思います。なので続けるかどうかの判断は娘に任せるつもりでいますが・・・どうなるかな。
まあでも、中学生の時点で「10年間続けたものがある」というのは(実力のほどはどうあれ)、誇れることではないかなとも思ったり。
継続は力なり。
これをいつか娘が自分で実感できる日が来るといいなと思っています。
娘が初めて作ったマカロン。
見た目はともかく、味は美味しかったのでした。