My Third Place

旅行好きパート主婦です。旅行や国際交流が好き。ホストファミリー体験、海外体験、旅行や子育てネタなどを中心に日々のあれこれを綴っています。

迷子?

今週から我が家にやってきたアメリカンのリンダ。

なんと40代後半で子だくさんの大学生!

ちょうど一番下の子がうちの娘と同い年だそうです。すごいな!
家が3軒あり猫が6匹いるという、ちょっと日本人の私には想像ができないような世界。一体どういう生活してるの?

 

とってもにこやかでよく喋るリンダ。
誰かに似てると思ったら、タレントのリリコさんだわ!

見た目とか雰囲気がそんな感じです。

 

大学通学初日の昨日。
うちから大学へは電車とバスの乗り継ぎで行かないといけません。なのでだいたい初日は乗り継ぎ地点まで一緒に行くことが多いです。

 

今回は大人の方だし、乗り継ぎと言っても電車の駅を降りてすぐのバス停からなので電車に乗せるまでで大丈夫かな~と思っていたのですが、前日に色々と外国で迷子になったエピソードを聞かされていたので(私って方向音痴なのよ~と)やはり娘と一緒に乗り継ぎ地点まで一緒に行きました。

「この駅では南口に出てね、バス乗り場は〇番ね」という説明にせっせとメモを取りながら「OK!」と答えるリンダ。

ICカードも買って、バスの乗り方降り方も教えて、大学行きのバスに乗せて別れました。

 

ところが、初日から午後が校外学習になってて帰りは大学ではない別の所から帰らないといけないというなかなかハードなスケジュール。
でもうちは割と大きな駅の近くなので、「とにかく〇〇駅行きのものに乗れば帰ってこれるから。バスもたくさんあるけど、電車が一番わかりやすいから電車に乗るんだよ」とだけ言っておいたんです。

 

そして、夕方。
そろそろ帰ってきそうな時間になっても帰ってこない。

連絡はない。

 

以前授業そのもので遅くなったという例もあるため、一応7時まで待つも戻ってこない。まさか迷子になったりしてないよね?

 

連絡がないのは、おそらくフリーWifiがないから。
そうなるとこっちからも連絡する術がない。

 

でも今回私の友達も同じところでホストファミリーをしてるので、彼女のゲストがもう帰っているのか聞いてみることに。すると「みんなでご飯食べて帰るって連絡あったよ」というので、ならいっか、とちょっと安心。いや、ほんとはごはんいらない時は連絡して欲しいんですけどね・・・。(ハウスルールにも書いてるけど・・・まあ連絡のしようがないんだから仕方ないか・・・)

 

で、そのうち帰って来るかと待ってると、8時頃FBにメッセージが。

彼女のクラスメイトのアカウントから、「私、リンダ、Wifiが繋がらなくて友達のスマホからメッセしてる。今〇〇にいる。LOST」とメッセージが入ってる!

 

LOST????

 

迷子になってる???

 

 

 

 

急いで返信すると、彼女の友達から

 

「リンダは今このバスに乗って帰っていきました。駅とバスターミナルを勘違いしていたみたい。心配だから彼女がちゃんと帰ったら連絡してくれませんか」

 

と彼女が乗ったバスの写メが・・・。

 

 

バスに乗ったの?
バスによっては彼女が知らないエリアで降ろされるのもあるし、バスじゃなくて電車で帰るように行ったのに~。

 

途端に心配になり、すぐに最寄り駅まで迎えに行きました。

時刻は8時半。暗くなると知ってる道でも違って見えたりもするし、初日から夜帰るってハードル高すぎ。

 

でも幸い駅に着く直前に向こうから歩いてくるリンダと会えました!

よかった、バスでもちゃんと帰ってこれてたんだ!

思わず駅前でハグしちゃったよ~(笑)。

無事で良かった。

 

彼女も「Wifiが全然ないし、食事もするつもりじゃなかったんだけどごめんね」と。

それに「あなたの部屋が何階だったかはっきり覚えてなくて、最悪適当にエレベーター降りて叫ぼうと思ってた(笑)」と。・・・そこか~。

じゃあやっぱり迎えに来て正解だったわ。

 

13人目のゲストですが、また新しい経験をさせてもらいました。

リンダ、なかなかキャラ強そう。

 

夏休み満喫中

夏休みはなるべくたくさん娘と活動すべし!

ということで、夏休み前には色々とリサーチをして地域のさまざまなイベントをチェックします。休み中はいろんなところで親子向けのイベントを開催しているので申し込みが必要なものはとにかく申し込む!申し込み順のものや抽選のものや色々です。

 

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これは今週行ってきた某企業の親子クッキングスクール。
今まで何度か申し込んでみたものの当選とならず、今回初めて当選しました。
かなりの倍率みたい。

シーザーサラダとキーマカレーとナンです。
親子2人で千円、ランチが食べれてお土産まで持たせてもらえるんだから超お得です。

全然知らない子たちと一緒にお料理するんですが最後には仲良くなって楽しそうにやっていました。親はお手伝いで子供がメインで料理していきました。

 

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帰りにお買い物してお茶して帰るコース。
これ、お茶じゃないけど~。

娘とお洒落カフェに入ってまったりしてきました。
若い女子しかいなかったけど~(笑)。場違いな親子。

 

気が付けばもう7月が終わる!
楽しい時間はあっという間だ、夏休み楽しもう!

アメリカン来たる

夏の短期ボランティアホストファミリーが始まりました。
大学の短期コースに通う大学生のアメリカン。

ただし、今回の大学生は同世代です!

こういうの、普通にあるからいいよね、アメリカ。

 

日本でも大学や大学院に年を取ってから通う人もいますが、やっぱりまだまだ稀だと思うし。

 

昨日は夕方大学へ迎えに行ってそのままウェルカムパーティーだったので帰ったのは結構遅く、あまりお話できないまま今日は学校に行っちゃったので、彼女の事はまた追々。今日は駅まで一緒に歩いてきました。

 

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ゲストルーム。
受け入れ準備OKになったところ。
蘭蘭が残していった鏡や小さいラックなどはそのまま使わせてもらってます。

机の上にハウスルールをプリントした紙と、学校までのバスや電車の時刻表などを用意しています。

 

いつも同じ大学からこのコースにやってくる学生さんを受け入れているんですが、いろんなタイプの子がいて面白いんです。

毎日学校帰り必ず遊んで帰る子もいれば、いつもまっすぐ家に帰ってくる子もいるし。

 

今年の彼女はどんなタイプかな。

 

蘭蘭の郵便物

蘭蘭が帰国して2週間とちょい経つわけですが、蘭蘭への郵便物がまだうちに届くわけです。市役所とかから。

今回はプレミアム商品券のお知らせと医療保険関係のものでした。
外国人が日本に滞在するには色々と手続きが必要なようで、蘭蘭はうちに来てすぐと、あと1年経ったあたりで何度か学校を休んで入国管理局へ手続きに行っていました。

住所は我が家になっているため、彼女の郵便物はうちに届くわけですが、彼女がもう帰国したという情報はどうやら市には伝わっていない様子。

 

なので、郵便局の窓口に蘭蘭宛に届いた郵便物を持って行って「この人はもう帰国したので郵送元に送り返してほしい」と言うと「分かりました~」と気持ちよく受け取ってもらえました。

これで、もう市役所からは蘭蘭への郵便は届かないはず。

 

蘭蘭、元気にしてるかな。
本人からの便りはありません。

 

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娘とクッキー作りました。

夏の風物詩

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夏と言えば、花火!

ということで、家族で花火大会に行ってきました。
若い頃は朝わざわざ場所を取りに行ったりとかしたものですが、最近はそれができなくなり、暑いのに早くから場所を取るのも面倒になったので最初から協賛席を購入して鑑賞することが多い我が家。時は金なり、です。

 

 

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お金はかかりますが、花火は目の前だし音楽と花火のコラボも素敵だし、大満足。

 

ただ、帰りはどうしても出遅れるため覚悟が必要。
当然花火会場付近は交通規制が敷かれているため、バスや電車に乗るには相当並ばないといけないし、タクシーに乗るためにかなり歩かなくてはいけません。

 

こないだは歩く方を選んだのですが、交通規制が解けたエリアまで歩いてもなかなかタクシーが捕まらず、9時に終わって家に帰ったのが10時半でした。

なので今回は大人しくバスの列に並んだのですが、結局バスに乗るまでに1時間並び、家に帰った時間はタクシーと一緒。

多分大人しく歩いて帰宅すれば1時間ちょっとなので、最初から歩く覚悟でいた方が早いのかも・・・。

 

けど、観光客らしき外国人の人たちも数名見かけたんですが帰りのバスの案内とかは日本語しかなくてどこに並んでいいのかちょっと困ってる風でした。
近くにいれば助けてあげられたけど、大声で助けてやるほど度胸はないしかと言って列を離れてまでは行けないし・・・って感じで、せめて看板に英語表記でもつければいいのになと思いました。

 

スイーツビュッフェ♡

今日はお仕事仲間とホテルのスイーツビュッフェに行ってまいりました。

ちまちまと色々食べれるのがうれしい。
私の人生で一番よく食べてた(=よく太っていた)高校・大学時代に比べると今は全然思うように食べられず悔しいですが、ま、「量より質」だからね。

 

甘いものだけじゃなくてポテトとかピザとか辛い系も充実してたので味変しながら交互にいただきました。

 

コーヒーもおいしかった。
ホテルのコーヒー3杯も飲んだんだから、元は取ったと思おう。

 

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やっと梅雨が明けて夏らしいお天気になったと思ったら、まああっつい。

これだったらずっと曇ってた方が良かったのでは・・・?

 

東南アジアに住んでた時、

「この国では不動産は「北向き」が一番人気(年中暑いから少しでも涼しい方がいい)」

「いい天気とは、曇り空のこと」

 

と、日本とは違う常識に驚きましたが、日本もそうなってゆくのでは・・・?

ま、冬がある限り南向き人気は廃れないと思うけど。

 

夏休みに入った娘も家の中で遊ぶことが多いです。
だって暑いしねえ。
こうして体力のない子どもが増えるんだろうなとは思うけど、やっぱり家の中の方が安心なんだよね・・・。

 

 

そろそろ次のホームステイヤーさん用に部屋を片付けよう・・・と、蘭蘭が残していったものをお片付け。
しかしなんでシーツとか持ってきたのかな?ブランケットの方は使ってたけど、シーツは使ってなかったような。結局使わず置いて行かれたかわいそうなシーツ・・・。
とりあえず押し入れ行き。いつか使わせてもらう事がある・・のか???

 

腹部エコーと胃カメラ予約


夏休みが始まったと言うのにぐずぐずと梅雨の天気が続いていますね・・・。
こんな天気じゃ夏休みな感じがしないじゃないか!

そいえば、まだ梅雨明け・・・してないんじゃなかった???

 

蘭蘭がいなくなって3日が経ちましたが、相変わらず寂しいとか悲しいとかいう感情は沸いてこず、むしろ・・・なんていうか、旦那が出張の日のような感じ。(奥様方には分かっていただけるかと・・・)

この週末は蘭蘭はあまり好まなかったラーメンとかうどんとかの麺づくしのメニューで楽をし、少しうれしい気分なのでした。

もしかして私、ホストマザーには不向きだったのかも・・・なんて今更感じている私です。(ただ料理が好きじゃないだけ?)
まあ、多分相性なんだろうなと思います。
短い期間でも別れが相当悲しい事もあるし・・・。

 

でも蘭蘭は初めての高校生だったから、手はかからない子だったけどやっぱりまだ子どもの部分もあったし、やはり相手が大人であればあるほど楽なのではと思いました。
次に来るアメリカ人の女性は大学生なんですがなんと同世代なので、そういう意味では楽しみです。

 

 

さて、夏休み中は仕事はお休みにしているため、私も娘と共に約5週間の夏休みに突入です。

今日はさっそく年に一度の検診へ行ってまいりました。
かかりつけの内科へ。だいたいこの時期に「胃の調子が悪くて・・・」と言って行くと(実際ちょっともたれ気味)丁寧に検査して胃カメラまでやってくれるのですが、今年は胃カメラの予約が9月末までもう埋まっているらしく(!)土曜日にしてほしいと言うと10月の予約になってしまいました!

 

とりあえず今日は血液検査と腹部超音波をやってもらいましたが、エコーで見る限り私の内臓は元気みたいです。エコー検査って、あれ、モニターに色々映っていますが私には何がどれで一体どういう角度で映っているのかも不明です。一カ所を丁寧に調べられたりすると「もしかしてそこに何かあるの!?」って心配になったり。

 

後で先生から説明してもらうと、どこも異常なしで、血管がとてもきれいだと褒められました。(どこの血管?)
私の内臓を見ただけで、私が喫煙も飲酒もしない人だという事がよくわかると言われました。

 

はい、それだけが自慢です。

 

 

血液検査ではやはり少し貧血気味。
去年一時期鉄分を処方してもらってだいぶ良くなって、その後は自分で薬局のサプリで鉄分を取ってるんですが、サプリの鉄分は吸収率がとても低いのであまり効果はないということを言われました。

 

サプリとか薬とか、一体どこまで信頼したらいいのか素人にはなかなか難しい。

とりあえず胃カメラの予約ができて一安心。
夏休みにしなきゃいけない事リストひとつクリアです。

病院関係はあとは歯科と眼科だな・・・。
40にもなると色々メンテしながらやっていかないとね。

 

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おぐらバターサンド。
おいしかったけどバターが重かった。

蘭蘭帰国する

我が家に1年半滞在した蘭蘭が金曜の夜に帰っていきました。

 

結局なかなか荷物の片付けが終わらず、金曜日のお昼からお母さんもやってきて2人で部屋でバタバタやってようやく夕方ホテルへ荷物を運び、夕食は蘭蘭が予約してくれていた近くの和食屋さんでご馳走になり、お母さんからは素敵なギフトまでいただき、2人が泊まるホテルの前で別れました。

 

最後の週は蘭蘭もめいっぱい遊んで忙しくしてたし、なんだかんだで最後までバタバタして別れるときも全然しんみりする感じでもなく、あっさり別れました。

蘭蘭は結構あっさりしてる子なので多分そんな感じだろうなと思ってたんですけどね。

 

今彼女が使ってた部屋には、やっぱり彼女が残していった様々なものが・・・。
娘が喜んで「もらお~♡」と言っているので、ま、いっか。

 

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↑ 忘れ物(残しもの?)の一部

 

本当に帰国するときには寂しい気持ちになるのかな~と思ってたけど、なんていうか今のところは正直無事終わってほっとしています。

細々としたことは色々あったけど、大きなトラブルや事故やケガもなく、彼女を無事に帰国させることができて良かった、という気持ち。

 

来週からまた短期での受け入れが決まっているのですが、とりあえずしばらくは長期はいいかな~・・・少し休憩~~~。

 

ああ!やっぱ家族だけってのは気が楽だな!(笑)

次どこ行く?

次どこに行くべきかばかり最近考えているわけですが、その前にこれまでにどこに行ったのかを整理すべく、書き出してみたいと思います。()内の数字は回数。

 

1.アメリ

・ボストン

・ニューヨーク

・ロサンゼルス(2)

・サンフランシスコ

シンシナティ

・ラスベガス

グランドサークル(グランドキャニオンなどの国立公園のある一帯)

・シアトル(3)

 

2.カナダ

バンクーバー(3)

・ビクトリア

カナディアンロッキー

トロント(2)

・オタワ

・ナイアガラフォールズ(4)

モントリオール

ケベック

・モンクトン

・プリンスエドワードアイランド

 

3.オーストラリア

シドニー(2)

ブリスベン

エアーズロック

ケアンズ

 

4.フィジー

・ナンディ

・マナ島

 

5.韓国

・ソウル

プサン

 

6.台湾(中国?いえ、私の中で台湾と中国は別物)

台北

・台中

・宜蘭

 

7.中国

・上海

 

8.カンボジア

シェムリアップ

 

9.マレーシア

・クアラルンプール

ペナン島

 

10.タイ

バンコク(5)

パタヤ(2)

・サムイ島

チェンマイ

 

11.インドネシア

・バリ島

 

12.シンガポール

シンガポール(2)

 

13.フランス

・パリ

モンサンミッシェル

 

14.スペイン

バルセロナ

セゴビア

グラナダ

マドリード

 

15.ベルギー

ブリュッセル

 

16.オランダ

アムステルダム

 

17.ルクセンブルグ

ルクセンブルグ

 

18.スイス

チューリッヒ

ルツェルン

ユングフラウヨッホ

・ツェルマット

 

 

・・・18カ国か・・・。

留学と海外赴任と仕事で行った国も含んでいますが、ほぼ個人旅行で行った所です。
自分のペースで動きたいので団体旅行には参加したくないのです。

 

 

死ぬまでにあと2カ国行きたいな・・・。
となると、次はこれ以外の国に行くべきでしょうか。

でも再訪したいところもたくさんあるんだよなあ・・・。

 

私がずっと行きたいと思っているのは、ずばりトルコ!

 

イスタンブールという都市の響きとか、カッパドキアとかパムッカレとかの世界遺産にも是非行ってみたいのですが、個人旅行主義の私にはちょっとあそこに個人で行く勇気がなく・・・。なんか土地的にも安全ではなさそうで踏み切れていません。
いつかツアーで行くかな・・・。

 

あとは一度行こうとしていたのが急遽キャンセルせざるを得なくなったドバイ。
アラビアの世界を一度味わってみたいとも思います。

 

あと最近友達が行ったギリシャ
写真を見せてもらったらものすごくキレイな所が多くてびっくり。

世界にはまだまだ知らないところがたくさんありますね。
ああ、やっぱり決められそうにない。

 

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スイスのユングフラウヨッホでの1枚。
スイス旅行では天気に恵まれて素晴らしい景色にたくさん出会えました。

 

最近は自然のある所を訪れるのが好きな我が家ですが、自然メインの所は天気に左右されることが多いですよね。

ドイツ(人)が好き

昨日もガイドに出かけ、ドイツ人カップルの案内をしました。

ガイドの英語は未だに難しいですが、やはり場数を踏まないとなかなか覚えられないと思い、最近は前向きに取り組んでいます。

 

ガイドについては、事前に予約が入っていてどこの国からのどんな人(個人旅行者なのか学校などからの団体か)か予め分かって受ける場合と、当日その場で受ける場合の2つあります。個人的には自分がこれまでに訪れた場所から来られた方などは勝手に親近感が沸くもの。しかし、なぜか私、未踏の地ドイツからの訪問者だと不思議な安心感を毎回抱くのです。

 

これまでドイツに行ったことも、ドイツに行きたいと思ったこともあまりないのですが、海外に住んでいた間に友達になったドイツ人がなぜか皆いい人たちで、ドイツ人に対する心情がすこぶる良いのです、私。

 

なんでしょうね?
私がこれまで知り合った他のヨーロッパ人に比べてドイツ人って日本人に感覚が近いような気がするんですよ。同じ敗戦国で、自動車やカメラなど精密機器が作るのが得意で、なんか真面目なイメージ。何といってもドイツ人は旅行大好きだし。

 

やっぱいつかドイツにも行かなきゃな。

 

今日のドイツ人カップルはすごく熱心な人たちで、結局3時間くらい一緒に回ってました。ドイツの人って英語も上手だし、旅行の話なんかも色々できて楽しかったです。
しかしどうでもいい雑談してるときはスラスラ喋れるのに、肝心の説明がまだまだなのでね、やっぱりもっと頑張らなくちゃ~。